@ 16学校図書館 before after
市内の図書ボランティアさん向けの研修会に参加(3/11)しました。
〜POPづくりのコツ♪〜
理解ある管理職のおかげで、午後から研修扱いで参加させていただきました。
講師は、釧路市中央図書館、学校図書館などへの館外支援活動の拠点となっている館外支援室の職員の方です。以下、ポイントを。
①POPは、下手な方がいい。⬅ここうれしい!!
②本の良さを伝える。
③作ることを楽しもう。
⭐ 本の前で立ち止まるインパクト!!
⭐ アピールするトコロを明確に書く。シンプルに!!
⭐ キャッチコピーは、1〜4行程度で自分の想いをこめて
本を読む時にフセン活用。言葉やセリフもチェック!!
⭐ アイディアが浮かばない時は、他の人と一緒に。仲間の力。
⭐ 用紙は、厚手なもので。写真用紙も発色鮮やかでgood
⭐ 使うペンは、油性のマッキーやポスカ、色エンピツ、クレヨンなど
色は3〜4色程度に抑える。
⭐アイディアとして、チラシや新聞の切り貼り、折り紙、色画用紙、シールなども。
実際に作って、みなさんのPOPを紹介しあいました。
皆さん、あの短い時間(20分程度)で、それぞれステキなPOPを作られていました。すご〜い❣️
今回の研修会は、開催場所が3箇所に分かれて、zoomでつながりながらの開催。
まだまだzoomがスムーズにいかなかったのは、ちょいとザンネン。
私もzoomを活用したいと考えているので、良いところも改善点も参考になりました。ありがとうございます。
🔸 子どもたちにもっと本を紹介したいのなら、このPOPは、その一つのアイテムです。
本の前で立ち止まる。「なんだ〜、これ、なになに、おもしろそう」と言ってくれるようなPOP。
私の春休みの課題が見つかりました。1週間ほどの間に、蔵書管理とその他とこのPOPづくり…あと、図書館年間計画書(これって私の仕事なのかな?)
やることは、いくらでも湯水のように湧いてきますな〜。時間は有限❣
今回、私のPOPづくりは、以前紹介した『変化球男子』
作・M・G・ヘネシー 訳・杉田 七重 絵・スフェイ・R・モンスター
出版社・鈴木出版
今日、職員室の私のデスクに、本と一緒にPOPも。
なので、私のPOPの写真はまた次の機会に紹介します。
読んでいただき、ありがとうごさいます(*˘︶˘*).。.:*♡