![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/47963256/rectangle_large_type_2_f57428fa128eb67441568201cfaf7a35.jpg?width=1200)
@ 17学校図書館 before after
教育委員会に提出する書類が、キライ!!!!!
この書類は、もう4年前のものです。
学校図書館の蔵書を250冊廃棄にしていいよ。というものです。
でも、この時の一回きりで、その後はこの書類はきていません。
私が勤め出した年のことです。
その後、毎年、市費で購入分と寄贈分の冊数の確認書類はやってきます。
基本、私が図書のことに詳しいので、私のところにきますが、
実は勤めだした時から、数値が違っている。
私も初年度は、よくわからずのままに…。
そして2年目、3年目、4年目。数値はさほど修正せずにきているため
実態とは大きく違ってきます。
書面の冊数と実際の冊数の差。確認するのが辛くなる差。
提出書類って、これでいいのか〜、疑問符??
他の学校はどうなっているのか。パソコン上の図書データと実際の本棚の本の冊数とは、合っているのか。
市内の小中学校では、年度末に蔵書管理チェックを実施しているのか?
バーコードリーダーで本のバーコードをピッピッピッとやるだけの行為ですが、7,000冊ほどを一人で確認する場合、丸三日くらい時間がかかります。
本棚から出す。バーコードリーダーでピッ。本棚に戻す。
単純ですが、時間はかかります。毎年春休み中に孤軍奮闘状態になる。
ここでも、本の冊数が合わなくなる。
先生たちは、この蔵書確認作業は多分やらないはず。そんな時間はないはず。忙しい春休みに。
いち指導員だから、できる。あとは、ボランティアさんだったら…できる?
学校図書館って、ないがしろにされるところなんだろうか。
ココロある人がいる図書館でだけ、うまく回るのか。それでいいのか。
図書ボランティアさんにだけ、任せていていいのか。
たくさんの可能性がある学校図書館なのに。内情は…。
今日は、文句の日になっています。小さくつぶやく「うっせぇわ…♪」
図書館の話ではありませんが…
文句の2 です。
春から始まるGIGAスクール構想。
タブレットの充電ボックスも届いています。結構デカイ。
GoogleアカウントIDも先生たちには配布されました。
そう、指導員以外には配布されます。
そのアカウントからログインして、基本的な研修映像を見ておいてください。と朝打ちでの連絡。
私には、その研修をみることもできないのか〜。
「たかが指導員なのですね。」と言いたかったです。
先生たちのような仕事はしていません。
でも、春からのあたらしい教育のことを学び、少しでもお役に立ちたいと考えています。Googleドライブは、もう使っています。だいたい使い方もわかります。でも、より理解し、子どもたちの?にも答えていきたいと考えています。
タブレットも担任の先生と子どもたちのみ、配布。
そんなもんですよね。
アカウントだけでも配布を望んています。
先生たちのために役に立てるのなら、なんでも学んで情報を提供するのにな〜。
今もいろいろと、コグトレや感情チップなど、すべて情報提供してきました。
だって、すべては、子どもたちのためだから。
とりとめもないnoteに。 小さくつぶやく「うっせぇわ…♪」
文句を言いつつも、こんなふうになりたい…わたしです。
『ルピナスさん』 作: バーバラ・クーニー 訳: 掛川 恭子
出版社: ほるぷ出版
ルピナスの花を見るたび、思い出す絵本です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡