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@6 特別支援教育 役得たっぷりの仕事=指導員のシゴト。

特別支援教育指導員、この仕事は今年で5年目になります。まだまだ5年目です。初年度は、普通学級の指導員でしたが、特別支援学級にもサポートで入っていました。
丸4年間、ほぼ毎日4時間〜6時間、授業のサポートに入っています。

ということは、いろいろな先生の授業を子どもたちと一緒に体感することになります。
そこから見えてくるものがあります。


皆さんは、どんなことが見えてくると考えますか?


私は、基本子どもたちと同じ目線で教室にいます。授業を受けている感じです。
私が楽しいか楽しくないか。ここは大きなポイントです。
だって、楽しいと45分があっという間だから。
楽しいけど、何かを得られる。そんな時間が大好きです。


今日、新任の先生の授業と転任してきた先生の授業に、支援学級の子どものサポートで入りました。
新任の先生は、ホンマに新任ですか〜と思えるほど、しっかりと子どもたちへの対応がよく、「そうだったら、どうする?」 というような対応もバッチリでした。
子どもたちへの言葉のかけ方が、絶妙です。もともと持っているものなのかもしれませんね。

わたしはおべっかとかキライな人。だから、本当にそう思わないとストレートに褒め言葉は言えない人です。

今日は、新任の先生に授業に参加した感想をお伝えしました。伝えたくなるような授業だったということです。
これからが楽しみな先生です。
あの授業はなんとかいきましたが、算数が…と反省されていました。
伸びしろ、たっぷりあるということです。振り返りをして、次には伸びる。
その繰り返しですね。
身近で、伸びるところを垣間見られるのも、これからの楽しみです。



転任の先生の道徳の時間。とにかくたくさん笑わせていただきました。
子どもたちの一言・一言をまるまる受け止めるステキな先生です。
思春期に一歩踏み込んだ子どもたちには、しっかりと聞いてもらいどんな答えも受け止めてもらえることは、自分を認めてもらえること。
みんな、この一年楽しみだね。
アドリブも効く先生です。いや〜私が楽しんでしまいました。
ありがとうございます。これからの授業サポートが楽しみです。

いろいろな先生のそれぞれの授業に、いろいろな学びを私自身がいただいています。
私も成長できそうです。あ〜横には成長しないようにしますね。

そう、指導員の仕事って、とっても役得なんです。学校教育の現場にいれるということ。これからの未来を作る子どもたちの成長を間近で見られる仕事
そんな学校教育が今!!!

学校教育って

教えてもらうのか?
自ら、学ぶのか?
強制されるのか?
楽しくまなぶのか?
対話から学ぶのか?
仲間とワイワイ学ぶのか?

きっと、今年がいろいろな面で分岐点。
今、変わるトキ。

この分岐点のハザマにいられるワタシ。私に何ができるんだろうか?
あなたには何ができますか?

今日の絵本は、

『ぼくになにができるだろう?』 作・サトウ ヒロシ ごきげんビジネス出版

サトウヒロシさんのnoteサイトはこちら


読んでいただき、ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡












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