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@ 15学校図書館 before after

中央ホールの展示を卒業式バージョンに

展示に悩み、どうしよう? 何にしようか?

トドのつまり、ネットで検索して見つけたのが今回のテーマ。

横浜市吉原小学校さんのサイト2015年のテーマを頂きました。

ありがとうございます。

6年生が、1年生から6年生までの国語の授業で出会った絵本たち。

今年度から、釧路市は、小学校国語の教科書が教育出版から光村図書出版にかわりました。なので、1年から5年までは教育出版の教科書です。

写真、光っちゃいましたね。『森へ』の横は『かきやまぶし(狂言えほん) 』作・内田麟太郎 絵・大島妙子 です。

展示のところにかかっているカレンダーは、『まいにち哲学カレンダー』

著・編集 イクタケ マコト  監修・ 土屋 陽介  学事出版

8日、今日のカレンダーは、『宇宙人と会ったら、なにを話す?』の問い。

あなたは、何を話しますか。

人は、問いに答えようとすると、脳が動きだします。

私はどうかな〜、なにを話すかな〜「あなたにとって地球は、どうですか?」の質問返し!!

このカレンダーは、自前で購入して勝手にここに掛けています。

国語の教科書で紹介されている絵本たち

1年生ー『おおきなかぶ』 『おてがみ』

2年生ー『きつねのおきゃくさま』

 『アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなし』

3年生ー『わすれられないおくりもの』『モチモチの木』

4年生ー『ごんぎつね』『ぞろぞろ』は、紙芝居を展示予定。

5年生ー『大造じいさんとがん』『雪わたり』

6年生ー『森へ』『かきやまぶし』『海のいのち』

皆さんは、小学校の時の、教科書のお話を覚えていますか。

私は、遥か昔すぎて覚えていましぇん(*^^*)


子どもたちにとって、授業で出会う絵本って、どんな感じなんだろう?

教科書で紹介される時に、絵本の絵は削られています。

とてもザンネンです。先生たちには、絵本を読んでほしいなぁと

息子たちを育てている時から思っていました。

絵本は、絵があって、言の葉があって、両方があっての物語なんです。

絵が足りないって…それは…どうなのかな?。

しっかりと絵本を読んでほしいんです。

ので、おせっかい指導員は、教室に原作絵本を持っていってしまいます。

担任の先生に頼まれもしないのに、はっきり言って、『おせっかい』

子どもたちに、見てほしいんです。子どもたちは、喜ぶんです。

作家と絵本画家と編集者が創り出した作品を…。


今年、6年生の国語教科書に載っている詩。

絵本にもなっています。今日は、その絵本を紹介します。

学校図書館にも所蔵。我が家にも所蔵。大人のあなたに…。

『生きる』 作・谷川俊太郎 福音館書店

生きていること いま生きていること……

もうすぐ、3月11日です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます (*˘︶˘*).。.:*♡



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