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夢の国という表現

ディズニーのことを「夢の国」と表現しますよね。
あれ、苦手です。

3回目の投稿にして少し攻めた内容かもしれん。

ですし、ディズニー大好きな方は読まない方がいいかもしれません。


ディズニーには何度か行ったことありますし、
めちゃめちゃ嫌いというわけではありません。
ただ「夢の国」という表現が苦手なんです。

僕自身、高校生のころはユニバでバイトしてたので、
テーマパークはむしろ好きです。
(ディズニーのことをテーマパークって言っても嫌悪感示す人いますよね…)

本日から営業が再開したとのことで、
ニュース番組もよく取り上げていましたが、
こぞってこの表現を使っていました。

僕はよく周りの人から「ひねくれてる」と言われます。
大阪弁で言うところの「偏固(へんこ)」です。

だからこそ、この考えになるんやと思います。
ただ、こういう思考を持った人間も
少なからずおるんやでってことも理解してもらいたい。

単刀直入に言います。
あそこは日本です。千葉にあるテーマパークです。

行ったときはそりゃまぁ楽しみましたけど、
ディズニーというものを崇拝しすぎやないでしょうか。

書けば書くほど敵を作ってしまいそうなのでゆる〜く。
僕と同じ意見を持ってる方もごく少数いると信じて。

何事も調べる前に意見するのは良くないので、
調べてみました。「夢の国」と呼ばれる理由を。

突っ込みたい箇所が数多。
突っ込みだしたらキリがないので割愛しますが。

こちらのサイトの文中に
「しばしば夢のようなエピソードが起こることから」
そう呼ばれていると書かれています。
紹介されているエピソードは素敵な話やとは思います。

やっぱりすみません。
一つだけ突っ込ませてください。

最後のエピソード、指輪のお話ですが、
道頓堀ちゃうんやし、
敷地内の水の中なら探せば見つかる可能性の方が高ない?

あと「どうやって見つけたんですか?」って
聞いたら真面目に答えてほしいです。

"キャストさん“は魔法の国言うてるし。

やし、これくらいの話じゃひねくれ者は腑に落ちません。
他のテーマパークでも同様のエピソードは探せばあるやろうし。

ディズニーだからと言って
なんでも肯定しすぎな感がある気がします。
それが苦手。
ディズニーこそ正義、みたいな。

今回、言いたいことはこれに尽きます。

これは余談ですが、
”現実逃避”しに遊びに行くって言うのもよく耳にします。
でも”現実逃避”をしに行くと、
帰るときちょっと気持ちが暗くなりませんか。

これは現実から「逃」げているから。

テーマパークに限りませんが、
遊びに行く日を”目標”に変えれば、帰るときも
「今日は楽しかった。また行ける日を楽しみに頑張ろ」
って思えて日々を頑張れます。
少なくとも、ひねくれ者の僕はそう思えています。

と考えてたんですけど、このコロナ禍で
行く予定やったライブがなくなったりして
現実を逃避したくなってます。

・・・・・・・

余談が長くなりましたが。

「夢の国」にしては”入国料”はお財布に優しくない。
そこは腐ってもビジネスなんですよね。
あれだけ大きい敷地やし
取って当たり前の額やと思うので仕方ないことですけど。

額で夢をみてみたい。

これからも、
数あるテーマパークのうちの一つとして、
行くことがあれば楽しみたいと思います。

ここまで読んでいただいた方、ありがとうございました。

ーMSセブンー

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