自己紹介・休職とデザインをやりたい理由
はじめまして。
クリエイターズファクトリーでwebデザインの勉強をはじめた、まおです。
勉強記録、気づき、諸々気負いすぎずにコツコツとあげていければと思います。
プロフィール
宮城県出身、26歳
インターネットサービスの会社で、法人営業、カスタマーサクセス業務を行なっていましたが、現在は休職中です。
経歴
仙台ではない、けれど田舎すぎることもないくらいの田舎で育ちました。
多くの人は地元が好きかと思いますが、私はあまり好きではありません。
中高生くらいから、なんとなく出る杭が打たれる雰囲気というか、地銀に勤められれば花丸だ、みたいな雰囲気が合わず、大学で関東に出てきました。
大学時代は、国際系の学部で東南アジアの地域研究をメインに行なっており、3年次にはベトナムのIT系の会社で1年弱インターンを行いました。
インターンではワンマン社長と毎日揉めながら、ベトナム人エンジニアとお互い不慣れな英語で格闘しつつサイト製作やシステム開発を行なっていました。
言葉は通じないし、生活は不便だし、ストレスも多い環境でしたが、ベトナムの勢いと学生のひたむきさ、遊ぶ時は大人も全力なところなど、刺激が多い1年でした。
帰国後はインターネットサービスの会社に新卒入社し、法人営業を経てカスタマーサクセスの立ち上げを行いました。
1年半ほどカスタマーサクセス業務に従事した頃、会社の方針変更などで体調不良を起こしてしまい、現在は休職中です。
休職について
あまりハッピーな話ではないので、不愉快になる方は読み飛ばしていただければと思いますが
記録として、休職に至るまでどんな症状があったかを軽く記しておきます。
現在の休職理由は、適応障害という精神的な病気です。(深田恭子と同じです笑)
私が経験した症状は、仕事の前日の夜の強い不安感や、それによる不眠、胸の締め付け感や呼吸のしづらさ、集中力の低下などです。集中力が下がっているので、前までできていたタスクがどんどん溜まってゆき、注意され、また不安が強くなるという悪循環でした。
自分で言うのもアレですが、結構性格は明るい方でストレス耐性も強い方ですので
休職前は、休職する人の気持ちがよくわからないと思っていました。
ですので、休職に入り周りの人にも驚かれましたが、自分が一番びっくりしてます。
心の病気は誰でもなりうるんだな、と身をもって経験しました、また、適度に休むことは難しいですが、本当に大切なんだなとも学びました。
※ちなみに、適応障害というと、どう接すれば、、と思われる方もいらっしゃるかと思いましすが、基本的にストレスの源(私で言えば仕事)から離れている間は全くもって健康な精神状態ですので、本当に普通で、大丈夫です。
デザインの勉強をはじめた訳
ベトナムでインターンをしていた際、訪日キャンペーンサイトを作成する案件のディレクションを行いました。その際に、一からサイトデザインをデザイナーと考えて作成したことで、デザイナーという職に興味を持ちました。
また、細々とベトナムでブログを書いており、その時に見出し画像などをパワポでああでもないこうでもないと作成していたのですが、その作業自体がとても楽しく感じていました。ただ知識がないので全然いい画像は作れず、いつかきちんと勉強したいなと思っていました。
現在は営業職ですが、今後のキャリアプランを考えた時に、この仕事を5年先も10年先もできるか、またしていきたいかと考えるとyesとは言えません。ですので、今のうちに興味のあるデザインのスキルを身につけていければと思っています。
またマーケティングの知識もつけ、いずれは集客に困る全ての人への集客支援を行なっていきたいです。
まず事前準備として、Twitter、Instagram、noteをはじめてみましたが
世の中にはこんなにも猛者がたくさんいるのか、、と驚きつつ、この世界に入れることにワクワクしてます。
たくさん吸収し、手を動かし、発信して、成長していければと思います!
応援していただけると嬉しいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?