暮らしの旅を終えて1【家族との時間の振り返り】
どうも!
あっという間に日本に到着して数日が経過。
この半年は家族4人でかなり時間をじっくりととることができました。
知らない土地で、知らない人たちと暮らすという大きなチャレンジでしたがいい人たちとのご縁の中でかなりのびのびといい生活をさせてもらったなと思います。
色々な文化、生活、考え方に触れて体験を共有できたことがやっぱりとても良かった。家族の中で言葉にはなってないことはまだまだあるけど、身体的記憶としてきっとこれからの生活にじっくり効いてくると思います。
個人的に気づいたこともあります。
・すでに出来上がっている関係性があって、それは場所を変えたところで結局は大きくは変わらず僕らは僕らであるということ。
・公共交通と人混みがめっぽう苦手な家族であること
・目一杯遊べる環境が近くにあることが大事、良い
・僕はリスク視点で見ることも多いし、認識しているけど、それを許容している時がある。(多分仕事柄)でもそれは妻にとっては困ることもある。
・生活をする場所を整えることは大事、特に家は。あまり気づいていなかったけど、家の快適性によって生活のストレスが下がる。(自分たち家族にとっての快適性みたいなものはわかってきたので帰ったら考えていきたい)
・だいたい多くの人が妻の疲労度を心配して「大丈夫か?」と声をかける。
・子どもがやりたいことはできるだけ目一杯やって良い。
と日本でも気づけるんじゃないと思うことばかりなのですが、違う環境に行ってもそうなんだな〜と気づくこと、これは環境によって変化するのか、と気づくことが大事でした。
また帰りたい場所が家族で増えたことはとてもありがたいことだし、つながってきた関係性をまた家族へ繋ぐことができたことも良かったと思います。
形あるもので資産を残すことはもちろん子どもの将来にとって大事なのかもしれませんが、関係性や体験、形ないもの資産を引き継いでいきたいものです。
今後は次男くんの成長具合により、どういう生活基盤を築くか?が家族の中心テーマとなっていきそうです。
次男くんが小学生になる間までにある程度の方向性を考える必要が出てくるはずです。
3歳になりましたが言葉もハイハイもせず、ずっと赤ちゃんムーブをしています。笑
でもこの半年も次男くんのおかげで色々な人と繋がれたし、和んでくれたと思います。心配はあったけれども、ギリギリ赤ちゃんに見えるこのタイミングで行けて良かったように思います。笑
こういう状況で子ども連れで海外に行く人も滅多にいないと思いますが、だからこそお勧めしておきます。笑
改めて、飛び立たせてくれた人たちにはとても感謝です。
いい人たちに恵まれているなと思います!
それでは!
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