見出し画像

ベトナム滞在記録1【6年ぶりのダナンへ】

どうも!
今はベトナムダナンにおります。

有名な海岸ミーケビーチ。今は時期は波が高いです。

新婚旅行以来、久々のベトナムです。
子どもたちと思い出の場所に来ることができたことがまず嬉しい!

当時は新婚旅行ということもあり、リゾートエリアで比較的宿泊場所完結型のホテルでしたが今回の滞在ではアパートメント型のホテルに滞在して、近くの飲食店や部屋でのちょっとした自炊も楽しみながら生活しています。

アパートメント型ホテル。
キッチンと2ベッドルーム付きです。

なぜベトナムダナンを選んだかというと新婚旅行で行った場所に息子たちとまた行きたいな〜ということが第一の理由です。
個人的にはダナンエリアの2018年との変化、発展する雰囲気、違いを感じたい&新婚旅行の時にはなかなか体験できなかったローカルの歴史や文化、美術館などにもアクセスしたいというのがありました。
とはいえベトナムダナンエリアはいわゆるローカルというよりも観光業と融合した独特かつ、特殊なエリアであることを勘定に入れる必要があると思いますが。

そんなダナンで今回はかなりまったりと暮らしています。(外は騒がしいですが。笑)

生活していて感じる一番のインパクトはとにかく物価が安いこと。
この6ヶ月近い様々なエリアでの滞在の中で初めて日本よりも物価が安いということも影響し、より強く実感してしまいます。
感覚が壊れてしまいそうです。笑
(トルコも安いかなと思っていたのですが正直日本と同じくらいの物価でした。)

長男くんお気に入りのスムージ屋さん。
日本円で200円くらいでめっちゃでかいフルーツスムージー飲めます。

その物価安に合わせ技での日本食の存在は強敵すぎます。(アジア圏に入ったこともあり日本食が豊富です。)
久しぶりに納豆を食べて感動!

近くに業務用スーパーが展開していたり、古都フエの方にはイオンモールが新しくオープンしたようです。イオンはベトナム国家と連携し国内の輸送インフラの向上に向けて連携しており、日本よりもベトナム国内での売上が上回る状況などが起きている様子でめちゃめちゃ日系企業の力を感じます。

また、前回訪れた2018年に比べて海沿いのエリアの開発が著しく進んでいるように感じました。欧米系のノマドワーカーも増えているようで、かなり小洒落たカフェが並ぶエリアではPCを開いて仕事している人たちも目立ちます。

引き続き交通インフラはバイクが主流です。
相変わらず歩道はバイクの駐車でいっぱい。
歩けません。笑
そしてバイクの使い方が多様です。

バイクでごみ収集をする人。
4~5人くらいで乗っていることや巨大な荷物を運んでいたりするのをみるとオートバイの無限の可能性を感じます。

ちょっと変化を感じたのは電動バイクの普及率が上がっているように感じました。あと電動キックボードぐらいの馬力で座りながら乗車できるモビリティが普及しています。中学生くらいの子達はこのモビリティによく乗っていました。

ダナンは第三の都市と呼ばれるようになったくらい目覚ましい発展を遂げているエリアということもありまだまだ経済的な伸び代を感じます。
車も多くなったかなという印象ですしGrab等で乗る車はまぁまぁいい車でびっくりします。

いい車に乗っている人は乗っています。
格差がこの国の大きな問題となっています。

ベトナムという国の歴史的文脈、社会体制にも興味ありですし、生活にも興味深々です。
とはいえあまり気負いしすぎず、ベトナムの緩やかさに身を委ねて残りの生活も楽しもうと思います。

それでは!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?