ワイがすすめるややホラー選抜☆
こんにちは!
ややホラーの定義として
・そんなに怖くない
・ホラーコメディ
・シリアスなのにちょっとウケる
・ストーリー上のドラマを重視している
・ホラーのにおいがする
など、こんな感じのやつを備忘録ついでに羅列したいと思います。ネタバレは無しです。
「ゲットアウト」
怖さ:★★☆☆☆
スッキリ度:★★★★☆
主人公の友人、軽口をたたきがち:★★★★★
ポップでシュールなホラー。怖いシーンはアッサリな味付けなので苦手な人も全然大丈夫。顔芸、なんちゃってSF、無双祭りなどテンション高く進行していくのでドッと疲れることなく観られる!
「エスタ―」
怖さ:★★★☆☆
スリル:★★★★☆
顔芸:★★★★★
一人の少女と一つの家族が出会うサイコスリラー。コメディなシーンはないけど、ウルトラ顔芸がすべてを持っていく。少女役のイザベル・ファーマンは普段めっちゃカワイイのに劇中本当にすごい顔をする。それを観るだけでも価値あり。
「キラーメイズ」
怖さ:★☆☆☆☆
演出:★★★★★★★★★★~★
お手製の段ボール迷宮から抜け出せ!
ホラーじゃないけどほんのり怖い、そんな夏休みこども劇場みたいなスタンスの作品だが、超楽しい。予告だけでもぜひ。
これは義務教育なので、全員観ていると思う。観ていない人がいるならその人の家までDVD持って行って強制的に視聴してもらう。義務教育です。
「キャビン」
怖さ:?????
大ホラー祭りじゃー!!ドンドンパフパフ~!!:★★★★★
ホラー苦手な人と、ホラーを観尽くした人、どちらにも向いている最強一大コンテンツ。オリンピックさながらのホラー祭りは登場人物がやられるたびに「ヨッシャ!!!!」と拳を振り上げること間違いなし。
「ファウンド」
怖さ:★★★☆☆
ああ~兄弟萌えなんじゃ~^:★★★★★
ホラー描写よりストーリーが欲しい!という人は断然これ。兄弟を取り巻く残酷に、時に輝きを見せる人間模様がすばらしく美しい。劇中ややグロいシーンがあるけど、一か所だけだし、目を伏せても問題ないシーンなので結構いける。低予算ホラーならではのスタティックな描写もマッチしている。TSUTAYAに置いてなかったから憤慨した。全店舗に置いてください
「ハッピー・デス・デイ」
怖さ:★☆☆☆☆
時をかけるビッチ!頑張れビッチ!:★★★★★
主人公は殺されてしまう誕生日を繰り返す。タイトルから出オチ臭がするけどドッコイ、めちゃくちゃしっかりした脚本で、単調に繰り返す描写はなくキャッチィに作りこまれていてずっと面白い。海外の連ドラみたいな雰囲気もあるのでとてもとっつきやすい作品。続編もあってメチャ面白い。続編も面白いなんてなかなか味わえないので、二本ぶっ続けで観るのもオススメ。
「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」
怖さ:★☆☆☆☆
陽キャ大学生ぜったい殺すマシーン:★★★★★
調子に乗った陽キャの大学生が死んでいく様は心安らぎますね。勘違い系お祭りサイコスリラー!
「ゾンビスクール!」
怖さ:★☆☆☆☆
海外の教師ってなんでクズみたいな扱いなん?:★★★★★
マジでクズしかいない教師たちが子供を粉砕していく!倫理的にぶっ壊れたゾンビコメディ。ヤバいヤツあるあるみたいな教師のキャラが笑える。
「アナと世界の終わり」
怖さ:★☆☆☆☆
ミュージカル!:★★★★☆
ゾンビ×ミュージカル映画。出オチ感が否めないけどストーリーやテーマ性もちゃんと考えられている。ちなみにタイトルはアナ雪のパクりではない。アナ雪の原題は「Frozen」だけどこれの原題は「Anna and the Apocalypse」なので。爽やかな青春ミュージカルシーンとゾンビが荒れ狂うミスマッチはさながら現代社会のようなシュールさ。
☆マジで怖いコーナー☆
「ヘレディタリー/継承」
マジで怖い
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