【初めて買ったCD】指原莉乃推しだった頃
#初めて買ったCD
で書かれた記事が面白かったので、私も書いてみようと思います。
私が初めて自分のお小遣いで買ったCDは、指原莉乃さんのソロデビューシングル
「それでも好きだよ」
あの頃私は、指原莉乃さん、
親しみを込めて言うと、さしこ推しだったなあ
今ではテレビで見ない日はないほどの人気者ですね。
CDを買った当時、AKB48は全盛期だった。
周りの子達はみんなAKBが好きだったけど、
私は流行りに安易に乗るまい、と意固地になっていた。
そんな時に、さんま御殿で初めて指原莉乃という存在を知った。彼女はその時からめちゃくちゃ面白く、AKBにこんな子がいるのか!と思った
その時の番組では、
「自分のおばあちゃんがAKBの映像を見て、この子ブスだねえ、と言ったのが自分だった」
というエピソードを話していた。
この時から、「AKBは好きじゃないけど指原莉乃は好き」と周りに言い始め、
そのうちにAKB全体のことも好きになっていた
そして、指原莉乃さんがソロデビューシングルを出すと知った時に、これは買わねば!と思い、初めてCDを買ったのです
その後、中学に入って部活を始めたりしたために、AKBから私の気持ちは離れていった
そのすぐ後に指原莉乃さんは総選挙で1位となり、ヒット曲「恋するフォーチュンクッキー」でセンターを務め、あれよあれよとバラエティクイーンへと上りつめていった
今はファンというほど熱烈に応援している訳ではないが、すごい人だなと思うし、今でも好きだ。
この人のソロデビューCDを買っておいて良かったな、と思う。ずっと大事にとっておこう。
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