ジム開業までの道のり
今回は、ジム開業するまでの道のり編です。
大学卒業間際にジムを開業したんですが、それまで起こった思い出を話していこうと思います。
ポンコツな大学生が開業するとこうなるんだって思いながら見ていただければと思います!
ジム開業決断までは以前投稿してるので、そちらをご覧ください!
それでは…
まずは組織作りから
初期メンバーを集めた僕はまず、組織を作り体制を整えてから事業を作ろうと考えました。
今でこそ会社の代表となってる僕ですが、当時は誰かをまとめたりする性格ではありませんでした。
そこでまず1番年上の岩崎君にお願いして、4人の代表になってほしいと伝えました。岩崎君は即答でオッケーだったので、ひとまず代表になることが決まりました。
これあまり話して来なかったので、知ってる人はびっくりするかもしれませんね😂
僕は何をしてたかなんですが、
・ジムの競合調査
・コンセプト作り
・初期費用の算出
・物件
・融資を担当してました。
はい。全部僕主導でジムを作ろうとしてたんです。
代表になった岩崎君はビックリしたと思います。
代表でない僕が先陣を切ってジムを作ろうとしてるので😅
岩崎君含め篠木青山もそれなりにちゃんと考えてはくれていました。
なので時には意見がぶつかったりしてイライラしたりもあったと思います。
ただ、わがままで頑固な僕なんで決めたことは突き通させてもらってました。
そうこうして行くうちに
「俺が代表になって皆んなを引っ張る方が合ってるんじゃないか?」
と思い始めました。
岩崎君以外に相談してみたところ
「濱野で良いと思うよ。どうせ違うって言ってもやりたいんだろ?」
と言ってくれました。
やると決めたらやるまで曲げない男とわかってくれた2人に感謝してます。
そしてある日のミーティングの帰りに岩崎君にも相談したところ、
「俺じゃなくて濱野君が引っ張って行くべきだと思う。俺は誰かのサポートの方が向いてる」と。
この時、岩崎君も代表という役職が負担になってたかもしれなかったですね。
そうして僕が代表となり今の株式会社FIT EXCEEDの原点が出来上がったのです。