外資系コンサルを目指すあなたに、立ち止まって考えてほしいこと(下書き)
初noteは最近よく考える「仕事」について、主に就活性に向けて整理したいと思います。
就活性向けの内容に寄っていますが、気になる方はどなたでもチラ見してみてください。
Big4コンサルって実際どんな感じ?
本当は、仕事って何だろう?どのように仕事を捉えるか?みたいな話から始めてみたかったです。それだと読者の皆さんはつまらないと思うので、一番気になりそうな話題から始めちゃいます。
皆さんはコンサルの仕事にどのようなイメージがあるでしょうか?
私が就活をしていた時のイメージを思い出しながら書き出してみると、ざっとこんな感じです。
情報を整理する際は情報の粒度を揃え、構造化することが一般的ですが、ここでは気楽に時間をかけずにやりたいので適当に書かせてください!
みんな論理的で感情なさそう
すぐにMECEとか言う
激務
すぐ転職する、どこにでも転職できる
英語をビジネスレベルで使えないと死ぬ
割と高収入
かなりフレックスな働き方をする
皆さんのイメージアップのために1つずつコメントしていきますね。
みんな論理的で感情なさそう
→意外とそうでもないです。5つのプロジェクトを経験して、どこか大切な感情や感性を失っていそうな人は一部いるものの、全体的に心は優しい人が多いです。
ただ、作成したPPTや上司への説明が論理的ではないと、普通に詰められます。
これはなんでそう思うの?そう思った背景は?ここまでしか考えられなかったのはなぜ?
とか聞かれると、なんでもいいだろ!!!と思ってしまいます。(絶対上司に言ってはいけませんそんなこと)
クライアントに献上しちゃう資料なので、やはり手は抜けないのです。しかも報告書等の資料に数千万円かかることもあると考えると、不思議な気持ちになります。高級紙芝居と揶揄されることもあるそうです笑。
感情的に「お前もっと考えろよクソ!!!」とか言われた方が、その場の雰囲気で対処できると思うのですが、冷静に詰められると困っちゃいますね。すぐにMECEとか言う
あんまり聞いたことないです。研修では嫌になるほど聞きましたが、現場に出ると、「それMECEじゃなくない??」とかわざわざ言ってくる人はいないです。激務
ユニットやPJごとに違いますね。朝までやってる人もいますし、午後だけの作業で十分なくらい暇な