国際協力の難しさ(個人的)
おはこんばんは!
四国ひとり旅を終えて、二回生になりました。
実は、この旅のおかげで、自分がやりたいことがうっすら出てきたんです。 金なさすぎて、ゲストハウスに始めて泊まりました。
まさに異空間、「外国人と日本人が一つ屋根の下で生活してる!」
一人旅できた経験のおかげで、行動力が爆上げして、大学の近くにゲストハウスないかなと検索すると「ゲストハウスrico」がヒット。
早速、連絡してヘルパースタッフとして働くことに!
しかし、和歌山県赤十字奉仕団団長として、マレーシアの奉仕団の受け入れを行ったり、学生国際協力団体の方でも複数の企画をしたり、あまりゲストハウススタッフとして働けない日々が続きました。
色んなことに挑戦することで、だんだん大きなことが出来るようになりました。この時から、周りから「意識高い大学生」に捉えらました。笑
そして、二回生の終わりの春休みで2回目のインドネシアでの国際協力を迎えます。
ほんまに可愛い子どもたち、、この子たちの少しでも役にたつ経験を!
とか思ってたんですが、僕たち学生ができることなんて、ごくわずかだし、子どもたちの思い出になってるだけじゃないんかと考え出しました。
そして、そんなある日、奈良のユネスコ主催のイベントで、インドネシアの活動を話す機会があり、その時頂いた質問が僕の思考を覆してきました。
「日本にも困っている子がいるけど、なぜお金のかかるインドネシアに?」
ここで、僕がインドネシアでやってきたことって自己満で、僕たちの幸せの価値観を押し付けてるだけなんじゃないかと、ハッとしました。
改めて、僕は自分自身の人生を楽しめているのかと考えた時、自信を持って「幸せ」とは言えないなと感じました。
だから、まず自分、そして自分の周りから幸せにしていこうと思いました。論理的に考えても、そっちの方が「人を幸せにする」経験値がたまりやすいと思ったからです。
ここから、少し思考を変えて大学生活を過ごしていきます。
次回は、やりたいことが明確になってきた三回生の体験談を思い出してみようと思います〜笑
よければ、意見や質問頂けると幸いです! 以上!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?