混沌の進路決定(笑)
大学三回からは、和歌山県民となるべく、友人とシェアハウスを始めました。これで和歌山にどハマりするとは、思ってもみてなかった岸和田民。笑
なんやかんやで、国際協力団体の方でも、教育実習で現地には行けないが何かしたいと思い、子供たち一人一人にネームプレートを送ることにしました。下の画像のこんなやつ笑
インドネシの子どもたちは名前が長いので大変。笑
この企画の裏目的は以下の2つ。
①日本に対して親しみを持ってもらい、かつ僕たちの活動をこれを持つことによって、思い出してもらうきっかけにする
②インドネシアに渡航に行けない学生の参加意欲につなげる。
無事、後輩たちが僕の代わりにインドネシアに届けてくれて、まあ成功と言っていいでしょう。笑(そもそも国際協力に正解はないと思うので成功)
そんなこんなで、教育実習も無事終えて、自分は教師という道が向いてないとわかってしまい、ここから混沌の進路決定悩む時期が始まります笑
ぼちぼち進路どうしようかなと思っていた時に、スタッフをやらしてもらってたゲストハウスricoからイベントの手伝いを頼まれました。
このイベントをきっかけに、「人と人が繋がる空間」が好きなことに気づくことができ、実際に僕も様々な人と出会い、多くの価値観に触れることができました。
とかいうても、空間づくりとか学んだことないし、まず社会人とかってどんなんかもわからんし、何が向いてんのかもわからん、おええ笑
と悩んでいても、時間は過ぎるだけなので、一旦社会人を体験してみようということで、インターンとかは結局学生として扱われると思ったので、お金をもらえる学生社員として働こうと決め、早速教育サービスの会社にエントリーしました。
思ってたよりガチの就活みたいな面接で、何度か面接してもらいなんとか合格。今思えば、本社が梅田なので和歌山からの電車賃、まさかの3回生、先輩社員に聞くとびっくりの倍率で、何でいけたのか有難いです笑
学生社員として、社員さんの横にデスクをおき、採用戦略部の一員として働き始めました。そこで仕事とは何か、社会人とは何かを痛感させられ、自分の仕事のできなさに腹が立ちつつ、退勤ラッシュに揉まれ和歌山まで帰る生活をしていました。
仕事というのは「誰かの問題を解決すること」
どんな仕事にも期限があり、必ず他の社員、お客様につながっていることを学びました。
学生社員の経験を通して、周りより先に社会人(仮)を経験したことによって、さらに進路決定に悩みに悩みまくり出しました笑
ここで、一旦自己分析というか、人生を振り返ってみることに
自分が得意なことは何か
自分の好きなことは何か
どんな暮らしをしたいか
未来の社会がどうなっているかは想像もつかないけど、自分の理想は想像できる。
「人と仲良くなることが得意」「色んな人に出会い、色んな価値観に触れることが好き」「精神的に安定した暮らし、子どもたちにこんな生き方もできるよって教えてあげれるような暮らし」
やっぱり、自分は「人と人が繋がれる場所づくり」をしたいと思いました。
次回は自分が大切のしたいと思えるもの、自分の夢を叶えるために足りないものがわかってきた4回生の自分について書きたいと思います笑
おまけ
自分の思ってること、感じたことを文章にするって難しいです、誰かアドバイスください笑
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