![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/124879299/rectangle_large_type_2_05591a9ee70a801c92cbbcf6cb79b319.jpeg?width=1200)
僕が『海外』を強く意識する理由
Prologue
僕は海外が大好きだ。
昨日のnoteでは、「全ての国連加盟国に行きたい」と大風呂敷を広げたくらい。
昨日のnoteはこちら
その他にも、ワーキングホリデーや青年海外協力隊、世界一周など、『海外』に関して経験したい事や世界各地でやりたい事は山ほどある。
訪問国数や経験値はまだまだ満足できるレベルではないし、僕よりも年下で僕よりも海外経験を積んでいる人達は沢山知っているが、訪問国数や海外経験は、今後何十年と続くであろう自分の人生の中でコツコツ積み重ねていきたいと思っている。
理由
ここからは、そもそも何故僕がこれほどまでに『海外』を強く意識するのかという事について3つの理由とともに具体的に綴っていく。
①海外が大好きな両親
1つ目の理由は、25年間誰よりも僕に寄り添ってくれている、両親。
こちらも昨日のnoteでも綴ったが、僕は、海外が大好きな両親のもとに生まれた。
そのお陰か、小さい頃からよく海外に連れて行ってもらった。
様々な国で様々な体験をさせてもらう中で、「初訪問の場所に行くって面白いな」と思うようになった。
僕が海外に興味を持ち、強い意識を向ける『礎』を築いてくれた両親には、本当に感謝している。
だから、僕も今後『海外』に関してお父さんとお母さんに負けないくらいの経験を積んで、2人が生きている間に、2人それぞれが行った国と地域は全て訪問した上で2人の通算訪問国数は越えたいと思っている。
それも1つ、ここまで育ててくれた両親への『恩返し』の形だと思う。
②サッカー
2つ目の理由は僕が大好きなスポーツである、サッカー。
部活動などでちゃんとやっていた経験は殆どないが、大好きなチームである浦和レッズの試合をよく観に行っていて、交通事故に遭っていなければ、紅海に面したサウジアラビア西部の都市•ジェッダで開催中のCWCに現地参戦している筈だった。
多くの方はご存知だと思うが、サッカーは、世界中の沢山の人々にプレーされているスポーツ。
ボール以外に用意しなければいけない道具はかなり少なく、最早ボールさえあればどこでも簡単に出来る事も、世界中に広まって各地で愛されている大きな理由だと思う。
それ故、海外に行った事がないもしくは滅多に行かないという人やサッカー観戦に関してはJリーグしか観ないという人でも、他国の名前や外国人の選手などの名前を聞く機会は一定数あると思うし、最早他国や外国人と一切関わらない事には、『サッカー』という競技自体が成り立たなくなってしまうと思う。
また、僕がレッズを応援するようになったキッカケも、国際大会。
『サッカー』と『海外』は常に密接であり切っても切れない関係性なんだなと思う。
③同級生のドイツ留学
最後の理由は、かつて同じ教室で学び切磋琢磨していた、同級生。
何と言っても、一番大きい理由はこれかな。
『反骨心』や『悲願』と言う意味では、これから綴る経験がなければ持っていなかったものだと思う。
過去のnoteでもしつこいくらいに綴っているが、”SHOMA.Oと海外”について語る上で、もっと言えば、今の自分の価値観を語る上で、やっぱりこの話題は欠かせない。
ハタチの頃の僕は、大学受験の反動で燃え尽き症候群になってしまい、これと言って意欲的に取り組みたい事が見つからずにもがいていた。
そんな時、小学生時代の同級生の女の子がドイツに留学している様子を見て、「俺も海外に行けば何か変わるかもしれない」と思うようになった。
彼女と突然喧嘩別れしてそれ以来連絡を取れなくなってしまった事も、自分の海外渡航への意欲に拍車をかけているんだと思う。
その後、様々な紆余曲折を経て「海外を旅したい」と思うようになり、自分と同じように『海外』が好きな同世代の人達と沢山出会い、今に至る。
彼女が『海外』を意識するようになった経緯や現在世界のどこで何をしているのかなどは全くわからないけど、自分自身沢山の海外経験を積んでいつかまた彼女と笑顔で語り合いたいと思うし、彼女に対する『恩返し』として、詳細はわからないが、彼女が訪問した国と地域は全て訪問した上で通算訪問国数くらいでは彼女を越えたいと思っている。
Epilogue
昨日綴った通り、次の海外渡航自体がいつになるのかという事は全くわからない。
ただ、僕は今後数多くの国々に渡航し、沢山の海外経験を積めるという強い確信だけはある。
だから、僕の今後を楽しみにしてほしいし、今みたいに僕が逆境に立たされ、海外に行けない日々が何ヶ月単位で続いても、決して見捨てないでほしい。
見続けたくなるに相応しい発信はこれからも続けていくから。
2023.12.19 SHOMA.O