ライターが直営業先(オウンドメディア)を見つける方法
ライター業に慣れてきたら、ぜひトライをおすすめしたいのが直営業(オウンドメディア)です。
高単価案件を獲得しやすいので。
クラウドソーシングサイトでは、文字単価3円以上の案件はなかなか見つかりませんが、直営業では普通に見つかります。
そのうえ、クラウドソーシングサイトのように手数料が引かれないため、手取り額は大幅にアップします。
そのため、直営業は積極的にやってみるのがおすすめです。
しかし、直営業に関してよくある悩みのひとつが
「どうやって営業先を探せばいいかわからない」
というもの。
では、どうすればよいのか。
それが、「成約に近いキーワードでググる」という方法。
成約に近いキーワードの場合、SEOでの自社商品販売やアフィリエイトでのマネタイズに力を入れているメディアが引っかかりやすいためです。
このようなメディアは、ライターを探している可能性が高いと考えられます。
しかも、メディア運営に割く予算が十分にあるということは、高額な報酬単価も期待できます。
例えば金融ジャンルの場合、以下のようなキーワードで検索してみるとよいでしょう。
このようなキーワードで検索すると、営業できそうなメディアが見つかります。
ただし検索上位サイトの場合、外注ライターを使っていなかったり、編プロやマーケ会社にしか依頼していなかったりするケースが目立ちます。
そのため、なるべく検索結果の下のほうまで潜り、根気よく営業先を探しましょう。
なお営業先を探す際は、一気にまとめてリストアップするのがおすすめです。
そうすることで、同じ営業先を重複してリストに入れてしまうリスクを防げます。
今回はこんな感じです。
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