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『飛び込む』ことの大切さ、

みなさま、こんにちは。

こんなにも記事を書くようになると思っておらず、書いている本人が1番びっくりしております。
読んでくださる方がいるってことがこんなにも嬉しいんですね。
これは発信する側に立たないと味わえなかった感情なので今後も大切にしていきたいと思います。

今回のnoteは、特に悩んでおられる方に読んでいただけたりすると嬉しいなぁと思います。
では本文に移ります。

いきなりですが、、、

私の信条は、

『迷ったらとりあえずやってみよう。(やれることは全部)』

です。
実際、ZeroPlusに入会してから参加できるイベントには積極的に顔を出し、学習に関しても進めれそうなところはとりあえず進めるといった具合に日々を送らせていただいています。
そのおかげか、毎日がとても充実しており、改めてあのときにZeroPlusGateのメンターさんとの面談で入会すると決めて良かったと心から思っています。

話を戻しまして、、、
この信条を持つようになったのは、大学時代のある先輩の言葉がきっかけでした。その言葉は、

新しい領域にチャレンジする時、その経験年数は1年目。
だから10年経験あろうが、新卒でその領域に就職しようが関係ない。

出典:Daigaku no Senpai

というものです。
結構この言葉が響いたんですよね。

ちょうど就活の時期で、この言葉を聞く前までは『ある程度経験積んでから興味のある分野で働こう』と考えていたのですが、この言葉を聞いて
よくよく考えてみたところ…
"興味のある分野で勉強できる時間が短くなる"ということに気づきまして、
…それってもったいなくね?時間の無駄遣いじゃね?

と先輩からの言葉をきっかけにこの世の真理に気づいてしまった僕は、新卒のタイミングから元々興味のある分野に就職し、今現在まで続けられました。
実際に仕事自体は楽しいです。同僚と議論することも勉強になるし、今思えば、あの時にした判断は間違ってなかったなぁと思います。

何が言いたいかと言うとですね。
迷ってるくらいなら勇気を持ってその環境に飛び込んでみませんか?
と言うことです。

正直、新しい環境に飛び込むことは怖くて、不安で、とても勇気のいることです。怖くない人はごく少数だと思います。

ただ、僕は変化(=新しい環境に飛び込むこと)は人間の成長には必要なことだと思っています。

先日とある偉大な先輩がダーウィンの進化論を引き合いに出してこのことについてお話をされていました。

最も強い者が生き残るのではなく、最も適応した者が生き残る。

チャールズ・ダーウィン

これは変化に対して適応していくための重要性を主張していると思います。

単純にですけど…
新しい環境に適応することができれば、その人の可能性って広がりません?
そしたら別のことにチャレンジしたり、もっと別の環境に飛び込むための準備ができるようになると思いません?
そう考えたら新しい環境に飛び込むことってワクワクしてきますよね。
だってできることが増えるかもしれないんですよ。
RPGでレベルアップして新しい技を覚えるようなもんですね。今まで倒せなかった敵キャラを倒すことができるようになるかもしれないですよ。
なんだか楽しくなってきましたね()。

実際自分も『ZeroPlus』という新しい環境に飛び込んでみて、ここまでnoteを書いて発信をしたり、Xでほぼ毎日ポストしたりするようになると思いませんでした。
新しい環境での挑戦が自身の世界を広げてくれました。未知の経験を通じて、自分の新しい可能性に気づけました。今では、挑戦を恐れず、むしろ楽しむことができる自分に成長しました。

だからもし、ここまで読んでくださった方で、日常生活で悩んでいる方、迷っている方がいれば、思い切って新しい環境に飛び込んでみてください。
ぜひ一歩を踏み出してみてください。
その勇気が、その行動が、あなたを成長させてくれるはずです。

長文失礼しました。
最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。


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