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平田クリテリウム c1

今回は平田クリテリウムc1にでました。

目標

ワンチャンを狙って入賞

結果

集団最後尾完走

前日

学校の研修旅行があったため乗った方がいいと判断し、初のゆる練に参加。

調子はほとんど落ちてなさそうだった。10時前には就寝

当日

5時半に起きて6時に出発
朝飯はおにぎり3つ
着いたら一周だけ試走してのんびり観戦したりして待つ。
でかいミミズ

レース準備

1時間15分前にイナーメオイル
55分前にカルノパワー
25分前ぐらいにブーストショット
気圧はいつもより1bar落としたが正直いつも通りでよかったと思う。

コース

特設コース2.1×15
足の調子
昨日の疲れは少しはあるが支障は無い

レーススタート

前から3列目あたりでスタート。

前の方にいながら時々引いたりしてインターバルがかからないようにする。

少し下がろうとおもってゆっくり下がる。そして後ろを見たら人がいない。いつの間にかほぼ最後尾にいたようだ。

少し上がって後ろ3分の1あたりに行く。

インターバルがキツくならないように、コーナー手前で間をあけ、立ち上がり直前で追いつくようにして足を使わないようにする。

コーナーが危なっかしいと終わった後指摘してもらったのでもっとまわりが見えるようにします。
ごめんなさい🙇‍♂️

アタックがかかってペースが上がるが、とりあえずついていく。

ラスト2周のところで上がってきた人達に埋もれて後ろから2番目まで落ちる。

入賞を目指しているところでこれは痛かった。なので足を使ってでも前に行き最終コーナーはなんとか8番手あたりで回った。

しかし場所をあげるのに足を使ってしまい、じりじり離されて、諦めてしまって一気にたくさんの人に抜かされてしまった。

まだ精神的弱さが残っていたから離されてしまった気がする。
何があってもついて行くという精神がなかった。
その精神があるならばもっとついていけたし終わったあとぶっ倒れているはず。
ようは追い込みきれてない。
力を使い切るくせをつけるための練習が必要な気がした。骨の髄液まで絞りとるぐらいの勢いが必要である。そうするには「もう、どうにでもなれ!」と思いながら体が動かなくなるまで踏まないといけない。全身に力をいれ限界が来たら、「後一踏み!もう後一踏み!」を繰り返すと限界を超えることができると思う。
言っているだけじゃ意味ないから実践する必要がある。しかし実践できていないからこの結果になった。なのでバイクにそう書いた紙を貼って忘れないようにする。

多分あそこで上り過ぎず足を溜めてスプリントすれば順位もう少し前だったと思うけど絶対に入賞できない位置だった。
だからあそこで上がった事に対して後悔はないが目標に足と心がついていけなかった。

だからフィジカル不足でもある。
練習の仕方やレースの頻度を見直す必要があると感じた。

良かった点

最初の方は前の方で動けた。

悪かった点

コーナーでまわりが見えていなかった事
足の調子を考えずに走った事
飲み込まれた時に場所を落としてしまった事
下がる時に下り過ぎてしまう事
シンプルな精神的弱さ
上半身がブレていた
(感覚的に途中少しギア選択をミスしてしまったかも)

感想

このレースが公式などの大事なレースじゃなくてよかった。しっかり練習して西日本チャレンジは完璧な状態で出る事ができるようにする。

次のレースはスズカの3時間エンデューロ ソロです。

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