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安倍晋三氏の死から想うこと。

日本中が今、安倍晋三の死を悼んでいる。

安倍晋三氏の死から想うこと。

・人柄は顔にでる
安倍さんは国民から愛されていた。
それは功績だけでなく、人柄が顔や表情にでているんだと改めて想った。

・麻生氏の弔事が泣けた
「先生はこれから、(父親の)晋太郎先生の下に旅立たれますが、今まで成し遂げられたことを胸を張ってご報告して頂ければとおもいます。」
優秀な父の意志を継いで総理にまで上り詰め、これほど国民や世界の首相から評価される人物である安倍晋三氏は、我々庶民からは想像もつかないほど大きなプレッシャーや圧力と闘いながら日本のために天命を尽くしたのだと想った。
麻生氏も政治家家系に生まれ育ち、その境遇は安倍氏とも似ている。

「父に胸を張ってご報告」

家族のあり方を考えさせられた。

・人生は何度でもチャンスがある
安倍晋三氏はわずか1年で1度目は総理を辞任している。
その時私は勝手に「これだから二世三世は弱いなあ」とおもっていた。
ところが、2度も総理に就任したどころか歴代最長期間勤め上げこれだけ国民や世界に評価された。
人生、何度でもチャンスがあると安倍さんが教えてくれた。

・いい仕事がしたい
メメント
モリ(羅: memento mori)は、ラテン語で「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘るな」「死を忘ることなかれ」

人間誰もがいつかは死ぬ。
私も安倍晋三氏のように、いい仕事がしたい。そう想った。

安倍氏は生前に橋下元大阪都知事にこう話していたそうだ。
「橋下さん、命狙われてるでしょ。本当気をつけてね。でもね、政治家ってね。命狙われてはじめて政治家っていえるんだよね。政治やってる証だから。私もそういう政治をもう一回やりたいとおもっているんだよ。」

私にとって、命をかけて仕事をするとはどういうことだろう。

私も、安倍さんのように、1分でも1秒でも仕事に命かけて、
いい仕事がしたい。

2022年7月13日

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