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日本と投資は無縁の世界か?

こんにちは、投資家サラリーマンです。
本日は私の名前にもある「投資」に関して発信させていただきます。

みなさん、投資に関してどういうイメージをお持ちですか?

ギャンブルですか?
お金持ちの娯楽ですか?
それとも一攫千金のアメリカンドリームですか?


私は、

投資=リスクあるもの

という認識で、ずっと貯金派で30年弱過ごしてきました。


そんな私ですが、今では
投資=不労所得(自分とは別でお金を稼いでくれるもの)
という考えに至りました。


その考えに至った理由は単純で、このまま老後を迎えられるだけの資産があるのだろうかと自問自答したことです。
家庭を持ち、子供が生まれ、子供の教育費、家のローン、自動車購入費用など出費を考え出したらきりがありません。一方で、社会人生活のみしていたらある程度の収入はめどがつきます。
いろんな人生設計パターンを考えた時に、資産が一時的にでもマイナスになる可能性が見えたので

「これはまずい!」

と一念発起し投資に関して勉強を開始しました。

勉強しだしたところ、投資にはいろいろな種類があることがわかりました。

不動産投資、株、投資信託、FX、仮想通貨、積立NISA・・・

(ここでいったん挫折しかけたのは内緒です。)

一体全体何がどう違うのかわからなかった私は、

「投資」という言葉を再度インターネットで検索してみました。

すると、

投資とは、「長期」、「分散」、「積み立て」のことである

と記載されているのを見て、何に投資するか確信が持てました。

それは「積み立てNISA」です。

投資に詳しい人からしたら当たり前かもしれませんが、性格を考えたうえでほったらかしの積立NISAが自分の資産運用に適していると思い、毎月フルの額を積み立てて今やっと4年目になります。

現状の収益については別途発信させていただきますが、おかげさまでプラスを維持できております。万が一、不景気が来ても大丈夫です。

積立のいいところは不景気でも好景気でも長期で一定額を積み立て続けることで単価が平均化され、一定の利益が確保できる可能性が高いことです。いわゆるドルコスト平均法というやつです。

みなさんも一度投資に関して調べてみてはいかがでしょうか。

以上、投資家サラリーマンのつぶやきでした。


(余談)
 そもそも日本人は投資よりも預金を好む風潮があるようです。昔は銀行に預けていても年利数%の時代でしたから、当時預金をすることは適切だったかもしれませんが、現在ゼロ金利時代に預金を主とすることはナンセンスだと思います。物価のインフレ目標が年約2%と言われている以上、毎年、年利2%以上で運用しないとお金の価値は減る一方です。
 一方で、アメリカやヨーロッパ諸国はどうでしょうか?
実は、金融リテラシーが非常に高く、投資の割合が預金の割合を超えているようです。スイスなどは保守的なこともあって債券に割合を多く置いているようですが、日本のような預金に割合を置いているところはほぼないといっても過言ではありません。
 日本はいつまで時代遅れなのでしょうか、30年前の日本は世界をけん引する国でしたが、それも昔々の話なのでしょうか・・・。


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