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26歳の平野紫耀くんも大好きでした


平野紫耀くん、お誕生日おめでとうございます。
27歳ですね!まじですか!あの紫耀くんが27歳?!あんなに可愛かった紫耀くんが?!!驚きで近所のおばちゃんみたいなテンションになってしまいますが!本当にめでたい。



昨年も紫耀くんのお誕生日を密やかにお祝いしました。



今年もお祝いできること、本当に嬉しいです。


そんな " 毎年の当たり前 " を噛みしめてしまうほど、26歳の紫耀くんには様々な変化がありました。
去年の誕生日の時から変化が起こることはわかっていましたが、それは予想以上に感情を揺さぶられた出来事で、特に紫耀くんがお休み期間としていた5月後半から7月7日までの間は、心が瀕死状態になりました。あれは長年オタクをやっている中で初めての感覚でした。その分、紫耀くんがまた表舞台に出てきてくれた時の喜びは大きかったですが。


そんな26歳の紫耀くんでしたが、この1年もたくさんの大好きを感じました。ありすぎて書ききれませんが、中でも特に大好きだった部分について、書かせてください。



◎ TOBEへの所属


紫耀くんがKing & Princeから去り、姿が見えなくなってしまってから抜け殻のような日々を過ごしました。
日常生活はたしかに送っていたけれど、色味が無い。笑ってはいたけれど、心から楽しくない。
いつも頭のどこかで『紫耀くん今なにしてるかな〜?どこにいるのかな〜?また表に出てきてくれないかな〜?』と考えて過ごしていた日々。
この感覚は長年オタクをしてきた中で初めてのものだったので、絶対忘れたくないと思い記事にも書きました。



紫耀くんと久しぶりに再会できた7月7日は、忘れられない思い出の日です。
織姫と彦星にちなんで、『明日からは会えないよじゃなくて、今日から会えるよ』と伝えてくれた紫耀くん。シャイなくせにロマンティストな、自慢の彦星様です。





TOBEに所属して約半年程になりますが、Abemaではハワイ密着映像を流したり、YouTubeでは番組を放送したり。新たな試みをする紫耀くんの姿がたくさん見られて、毎日楽しいです。

事務所自体が新規なので、一から創り上げている最中といった印象ですが、長い準備期間を終えてようやく走り出した感じを受けています。これからどんなエンタメを届けてくれるのか…とても楽しみです。まずは3月の東京ドームライブ、成功しますように。

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◎ 公式Instagramの開設


念願の紫耀くん個人インスタが開設されました!これは本当に嬉しかった!!!!!



現在フォロワーは400万人超え。驚異の数字です。
美しいお顔が存分に堪能できる映えすぎアカウント。それなのに、インスタライブやると1時間は余裕で越すくらいファンに時間を費やして話してくれるし、質問箱は " バコプロ " (紫耀くん考案の名称)としてたくさんの質問に答えてくれるし。
どんな場面でも見る人を楽しませることを忘れない、エンターテイナーっぷりが存分に発揮されていて見るのが楽しいです。

夏にレモネードを飲む写真を上げた時は、スーパーやコンビニからレモネードが消えました。
さらにあまりのかっこよさに『熱中紫耀になる♡』と言う人が続出し、トレンド入り。紫耀くんにも伝わるという軽めの事件も起こりました。やはり平野紫耀は只者じゃない。

紫耀くんInstagramストーリーより




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◎ Number_i 結成

10月5日、東京ドームからの生配信で岸くんがTOBEに所属することが報告され、同時にNumber_iの結成も発表されました。




まず、グループ結成報告の為に東京ドーム用意されるのすごい。

事務所からNumber_iに対する期待値が高いことを証明しているかのような待遇に驚きでしたが、なにより3人がもう一度結託してアイドル活動してくれることが嬉しすぎました。ありがとうNumber_i。

生配信の中で今後についていろいろ語ってくれましたが、作品に強いこだわりを持っていてクリエイティブ思考なところは前時代から変わっていなくて妙に安心したし、諸々がなんとなく腑に落ちた感覚を得たのを覚えています。

裏側では、本番数秒前までマネージャーさんの顔を見ながら水を飲むいたずらっ子な紫耀くんが写っていて、衝撃的に可愛かったです。


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◎ GOATのリリース


2024年1月1日、ついにデジタル配信デビュー。
嬉しかった〜〜〜〜〜!!!!!

曲を聴いた時は言葉通りの『なんだこりゃ?!』でした。
一回では全然理解できなくて何回も何回も聴いて、どんどんハマっていく感覚で。
MVも様々な仕掛けがあっておもしろすぎました。
あと、キンプリの時よりもまたレベルアップした3人のダンスや、あまり見ることがなかった表現を目の当たりにして、「そうか、この人たちはまだ隠し持っている武器がたくさんあるのね……可能性無限大じゃないの……」と元日早々放心状態になりました。とにかくかっこいいデビュー曲で、嬉しかったです。


私の中では、紫耀くんのデビュー曲といえばシンデレラガールで、それを越せるものはないと思っています。それくらい、あの楽曲もそれを歌う紫耀くんもあの曲を初めて聴いた時の自分の感情も、大好きで大切なものです。

だけど、オタクをしている中で1番嬉しい瞬間は『推しの進化や新たな面を見れた時』だと思っている私からすると、GOATはまさに『平野紫耀の進化』を感じることができたものでした。
" 大切なもの " をまた一つ増やしてくれて、ありがとう。


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◎ シンデレラガール2023



これですこれこれ(突然なに?)


King & Princeのベストアルバム " Mr. " の初回盤に収録されているのですが、発売するまでシンデレラガール2023のMVが収録されていることは伏せられていました。

何かあることを感じた私は、SNSを見ることをやめネタバレを防ぎ、自分の目でそれを確認しました。

ケースから出した時に見えた文字を見て、思わず叫んだのを覚えています。


やってくれたなキンプリぃぃぃ
こんなタイミングで出してきてぇぇぇ泣かせる気だろぉぉぉおぉお


ディスクを再生してしばらくすると、視界がボヤボヤになりました。ほんとやられた。

5人体制のKing & Prince最後のアー写(アーティスト写真)は、王子様そのものでした。


シンデレラガール2023の衣装ですね。
この頃は様々なテキストを読んで『紫耀くんにとって " 王子様 " であることがある種のしがらみとなってしまっているのでは?』と感じていたので、最後にまた王子様ビジュアルを放ってくれたことに感動したし、感謝もしました。

シンデレラガール2023を見ると、5年前に比べてとても大人になっていたんだなぁと実感しました。
デビュー当時に初々しさ全開で歌っていたシンデレラガールは " シンデレラガール " としての正解で、最高峰だと思います。
2023はもう完成系だなぁと思いました。それだけ5人のビジュアルの美しさや歌声の安定感、表情での説得力が随所で感じ取れて。
今でも定期的に見返す、大好きなMVです。

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◎ ハイブランドを纏い世界の平野へ!


今のところTOBEに所属して1番大きく変わったことが、世界的に注目されるお仕事が増えたことではないでしょうか。

まずは、LOUIS VUITTONとのパートナーシップ契約。


VUITTON様から招待されてファッションショーの観劇にも行ってましたね。


そして、イブサンローランのアンバサダー就任。


ルージュピュールクチュールのCMも美しすぎて驚きです。


大きなお仕事が立て続けにあって嬉しかったのですが、何よりだったのが、空港での紫耀くんの姿です。

ファッションショー観劇の際、空港でたくさんの海外ファンから写真を撮られたり歓声を浴びてる紫耀くんの姿がSNSに流れてきて、どこぞの大スターかと思ったら自担でした。驚きました。そしておめでとうございます。こんな平野紫耀が見たかったオブザイヤー2023受賞決定です(?)


もしかしたら、「紫耀くん遠くにいっちゃった…」って寂しく思うところなのかもしれません。ですが、空港でファンに向けて丁寧にファンサービスをしたり、周りにいるスタッフさんに気を配っている紫耀くんを見て、どこにいても変わらない人だなぁやっぱり大好きだなぁと心が温かくなり、紫耀くんを好きでいることを誇らしく思いました。


ちなみに、イブサンローランの会見終わりの取材で髪の毛玉の作り方を披露した紫耀くんが、平野ワールド全開でとても好きでした。
どんなに大きな世界に行ってもきっとこの人は変わらないんだろうなと感じた瞬間でした。

紫耀くんの髪の毛玉。Instagramより






また長くなってしまいましたが、1番言いたいことは、今年も健康にアイドル活動してくれて感謝!紫耀くん大好きだよ!ということです。

毎年同じようなことしか言えないなぁ、でも大好きだから大好きって書きたくなっちゃうんだよなぁ。



26歳の紫耀くんは、私が応援している中で見たことないくらい大粒の涙を流す瞬間もありました。
紫耀くんがあんな姿になるくらいならその場所にいなくていい、もっと幸せでたくさん笑顔になれる場所にいてほしいと心から思いました。

今の紫耀くんが幸せなのか。それは紫耀くんにしかわかりません。
ただ、ファンとしては紫耀くんの口から『甘えられる時は甘えた方がいいって気付いた』と聞けたのが答えなのではないかなって。
紫耀くんはとても魅力的な人だから。何かを纏わなくてもありのままの姿で十分に世界中を虜にできる、そんな人だから。
27歳の紫耀くんが等身大の姿で、楽しくエンタメできる世界でありますように。
そしてできれば、そろそろ紫耀くんに会えますように。



紫耀くん、大好きだよ!!!!!


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