大晦日の宴
旅行から帰ってひと息つくと、テイオーと年越しの宴です。
留守番をしていたテイオーが張り切って準備してくれたあれこれを大晦日にいただく、というのが恒例なのです。
まずはお刺身、どーん。
お惣菜やサラダ、どーん。
新年に飲むはずの神亀、フライングで開けてしまった、、少しだけ、どーん。
そしてお蕎麦。地元の人気のお店のテイクアウトです。
駅まで迎えに来てくれた👑だけど、実は体調が本調子じゃなくて、不在の間ちゃんと食べてたのかな??…etc.さっそくもやもやの日常に戻りました。
それでも乾杯して、ごちそうを食べながら色々な話をして、楽しい大晦日の宴になりました。
年越しの前に👑は自分のうちに帰って、年が明けてから改めてくることにして、大晦日の最後は1人で色々考える時間になりました。
その年はコロナ禍で始まって、👑の緊急搬送からの怒涛のあれこれがあって、まわりから見たら不幸な状況かもしれないけれど、昼間までいた京都のことも合わせて全てのことに感謝だなあって思ったのです。
病気の当事者じゃないから、切実さが違うのかもしれないけれど、おだやかで幸せな気持ちで一年を〆ることができました。
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