ちょうどいい食卓の動画撮影機材 2021年1月27日段階
料理動画撮影用カメラ類
sony zv-1
メインで使っています。音声もこれで録音しています。
Canon EOS Kiss M
サブ機として使っています。スタンダードのレンズを使っています。
apple iPhone11 pro
まれに使っています。
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動画編集アプリケーション&編集機器
Blackmagic Design DaVinci Resolve 17 Studio beta
メインの動画編集アプリケーションはダヴィンチリゾルブ スタジオです。
無料でも高性能に使える動画編集アプリケーションです。とくに色補正は細かく設定できて、いい感じにすぐに修正可能です。
バナー作りにイラストレーターとフォトショップを使っています。動画編集のプレミアプロは昔使っていましたが今は、ダヴィンチリゾルブだけになっています。
Blackmagic Design DaVinci Resolve Speed Editor
ダヴィンチリゾルブのアプリケーション用の編集機材です。スピードエディターっていう名前だけあって、編集がしやすいです。主に、カット割りや動画エフェクトつけたりするのに使っています。ぐりぐりと回すのが癖になります笑
動画撮影機器
Blackmagic Design ライブプロダクションスイッチャー ATEM Mini Pro ISO
これに外付けSSDを接続して、カメラ自体で録画しないで、これにFHDの60fpsでマルチアングル録画をしています。カメラはHDMIスルー機能があるものでないと、カメラディスプレイ表示が出るために、注意が必要です。HDMIに接続したカメラはキャプチャーされるだけだからです。SonyのZV-1はHDMIスルー機能対応で、CanonのEOS-Kiss MはHDMIスルー非対応なので、できるだけ表示されないプラスムービーオートモードにして、半押ししてピントを合わせつつ使っています。
HDMI出力があるので、それにマルチカメラ情報や、音声ミキサーデータ、録画確認なども可能です。家のキッチンには16インチのノート型外部ディスプレイを設置しており、それを観ながら撮影をしています。下記がキッチンの撮影の裏側です笑
キッチンの壁は全部磁石がくっつくので、壁にじしゃくでくっつく棚をたくさん設置して配置しています。キッチンは一人暮らし用キッチンを少し広くしたくらいなので、狭いです。広いキッチンになれば機材が映らないように接写だけでないアングルも増やしていきたいですね。
ATEM Mini Pro ISOは、ダヴィンチリゾルブのデータとして書き出してくれるので、スイッチングしたアングルのデータも書き出してくれていますし、マルチアングル編集が可能なので、タイムコードでリンクした4つまでの同時撮影されたものがスイッチングしながら編集が可能です。料理動画なら4アングルフルに使って撮影を今後していきたいですね。
音響機器類
ハンディレコーダーマイク・オーディオインターフェース zoom H1n
料理動画ではほぼ使いませんが、野外で使っています。
DAWソフト Ableton Live 10 suite (BGM作成用)
ループ素材を並べて簡単なBGMにして料理動画に使っています。しっかりとオープニングソングも作ってみようかと検討中です。DAWソフトは、Logic Pro Xと、Cubase 10.5がありますが、Ableton Live10が一番しっくりして使っています。