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世界のチョコレートが我が家に

雪の降る寒い中、宅急便が荷物を届けてくれた。
心当たりはなく、なんだろうと箱を開けてみたら、お菓子に造詣が深い知り合いからのフランスパリ出張のお土産だったのだ。

チョコレートが好きなわたし、皆さまのお気遣いで気付いたら世界のチョコレートがいつのまにか集まっている。
いただいた皆様に感謝いたします。

そこで、折角なので、チョコレート好きの方の参考になるかと思い、過去記事もあわせて披露したいと思います。

世界のチョコ

YANN COUVREUR(フランス)

日本でも知る人ぞ知るパリの人気パティシエ、ヤン・クヴルー氏。
オーガニックとSDGsに徹底的にこだわった店づくりをしているという。

ヤン・クヴルー

その彼が、子供の頃から魅力に感じていた賢く優雅なキツネをモチーフとした作品が多い中、今回頂いたのはプラリネチョコレート。

滑らかな舌触りのとろけるようなナッツとキャラメルのペーストを、甘さ控えめチョコレートでコーティング。最後にほんのり塩味も感じるとても美味しいチョコレートです。


GODIVA(ベルギー)

もう日本では知らない人がいないほど有名かも。
みんな大好きGODIVAなので、説明は割愛します。

GODIVA


DEMEL(オーストリア)

お菓子の都ウィーンが誇る至高の味、ホーフブルク宮殿の目の前に本店を置く洋菓子店。かつては王宮劇場と地下通路で繋がり賓客をもてなしたウィーン王宮御用達菓子司。
ブランドマークはハプスブルク家の紋章を授かったものというから、わたしなどが食べて良いものやら。

DEMEL
約15年前にデーメル本店にいきました、懐かしい


Piranske Soline(スロヴェニア)

天日塩の会社が作ったチョコレート。
苦みと甘みが絶妙、そしてほんのり塩味を加えている。通好みだというのもわかるチョコレート。
右手のチョコレートはオリーブオイルが練り込まれてある新しい風味。

ピランソルトチョコレート


鈴懸すずかけ(日本、福岡県)

商都博多に生まれた創業100年、
九州の四季折々の新鮮な素材と、確かな職人技が織りなす創作和菓子の店。福岡出張のお土産を頂きました。

鈴乃トリュフ

抹茶、ほうじ茶は福岡県八女産の香り高い茶葉を使用、玄米は隠し味に醤油をしのばせ香ばしく仕上げたホワイトチョコレートのトリュフ。


BEL AMER京都別邸(日本、京都府)

ここからは、過去記事です


LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE(フランス)

ル・ショコラ・アラン・デュカス東京工房のショーケース


JEAN-PAUL HÉVIN(フランス)

アイスクリームですが、CHOCOLATIERと書いてあるので、この際載せました。

JEAN-PAUL HEVIN CHOCOLATIER


おまけ

お陰様で、多くの美味しいチョコレートを今も楽しませて頂いてます。
だけど、残念ながら食べ過ぎると頭が痛くなるので、今も少しづつ味わっています。

こんなチョコレートもあると、皆さまのお土産とかプレゼントの参考になれば嬉しいです(関心のあるチョコレートについての詳細はネット検索してみてください)。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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