行動力を上げる!「あつまらない動物の森」
「何にもないから、なんでも出来る」
大人気ゲーム「あつまれ動物の森」のキャッチコピーだ。
とあるクソ熱い日、入店した山田電気で、あつ森のCMが流れていて、このキャッチコピーが聞こえてきた、私はこの言葉に惹かれてしまった、、というか、妙に納得した。
それと同時に、私が友人と、愛すべき島「佐渡島」のラップ曲を作ったとき、佐渡の現地民である木村君が「何もないから、なんでもできる、楽しみ方は自分次第。」と歌っていた事を思い出した。
「何にも無いからなんでも出来る」
意味を逆にすると
「何でもあるから、何も出来ない」
つまり、家、仕事、娯楽、友人、家族、なんでも揃っているリアルな世界線の我々は「何も出来ない」ということになる。
ちょっとまて、、確かに、そうだ、、。
思い切って何かを始めようとするとき、ためらってしまうのは、何かがあるからだ。
今すぐ「1か月海外を旅したい」ってなっても、仕事の事や家族のことを考えて辞めてしまうだろう。
新しい服を買うときでさえ、もう持ってるから、と、ためらって辞めてしまうこともある。
今すぐ脱糞したい!ってなってもトイレを探してしまう、、世界中どこにもトイレが無ければ、今すぐズボンを下ろし、ろくでもないオチンポンを曝け出して、脱糞するはずなのだ。
やはり私達は、何でもあるが故に、何もできない状況にいるのだ。
つまりだ、、
何かをやる為には、何かを捨てればいい、、
動物の森の逆をやっていけばいい。
その名も
「集まらない動物の森Style」
そう、今回はこれが「言いたかっただけ」の記事に過ぎないのだか、つづけよう。
「もう、集まるなよ、、」
そうすれば、溢れる行動力と、それに伴うモチベーションが身に着くって訳だ。
何でも出来るって訳だ
簡単な話じやないか?
これは前々回の「鎮座DOPNESS的セルフブランディング」にも繋がってくるのだが。
試しに、髪の毛を捨てて見てほしい、、流石に家族や友人や家を手放すのはむずいから、試しに、宇多丸orサンプラザ中野君を見習ってほしい。
すると、よく、分からないのだが、頭をハゲ上げることにより「よし、なんでもしてやろう!」って気持ちが湧いて来るんだ、、
「髪の毛集まらないバゲの森だ」
バリカンでバゲ上げてやればいいのだ
そもそも、髪の毛をワックスやらムースやらで、コシくりにコシくり回して、オシャラティーにするのは何のためか、考えて欲しい。
まず、電車に乗ったとしよう、、
知らないオッサンが、前髪を、あつ森ならぬ厚盛り、しかもどこぞのK-POP野郎みたいに、森に盛った「前髪熱帯雨林状態」になっていたとする。
君は、それを気にするか?
「あ、前髪熱帯雨林だ、焼畑してぇ〜」
位にしか思わないだろう、その間約1秒。
つまりだ、だれも他人の髪型なんぞ気にしてないのだ、、
じゃあなんで、皆んな髪の毛をオシャラティーにしたがるのか?
それは、他でも無い、自分が最高に気分が上がるからなんだ!
それと一緒なんだ!
髪の毛をバゲ上げると最高に気分が上がるんだ、何故なら髪の毛が無いから!!
ワックスやムースでコシくり回す必要もない、、
「髪の毛をオシャンティーにする」というエネルギーを、他のエネルギーに変える事が出来る。
自然と行動力orモチベーションが爆上がりするって訳だ!!
「髪がないから、何でも出来る」
そういうことだろ!!(力技)
そんな事を考えていると、動物の森が爆売れしてる理由がわかる、、
皆んな、何もない状態になりたいってことだろう
何でも出来るから、、
現実の世界線で、それをやるには、あまりにもリスクが高い、皆んな守るべき物がある。
だから「集まらない動物の森Style」
で少しでも「集まらない」方向にもってく
とりあえず髪を捨てて、佐渡島へ行ってみるといい、、
ぽやしみ。
SHOKUROは
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