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【全文無料】バトルVIP無し‼️環境に刺さる悪軸ロストカイオーガ

まずはこの記事を見に来て下さり
ありがとうございます!
しょーくん
です
早速ですが

‼️バトルVIPパス無し‼️
悪軸ロストカイオーガ

「強くないでしょ〜😅」
「ロストでパスなしなんてありえない😡」
そう思ってる方にこそ読んでもらいたい記事と
なっております☺️
リストはこちらになります。

3ypXyM-3uYE83-SppSSp

このデッキが今、環境にいる
ロストカイオーガとは違う
特徴
としては

  1. ガラルファイヤー悪エネ4枚の採用

  2.  ともだちてちょうの採用

そしてなんと言っても

‼️バトルVIPパス無し‼️

代わりに
霧の水晶2枚、レベルボール1枚採用してます

なぜ
悪軸なのか
 バトルVIPパスが要らないのか
デッキの戦い方

など

今までロストを握ってきた方には
1つの選択肢として
初めてロストカイオーガを握ろうと思っている方
には分かりやすく
デッキの回し方や各対面での戦い方など
1~100までこの記事で解説しているので
良ければ最後までご覧下さい😊
⚠️JCSが近い為早急に書き上げました
ロストカイオーガを初めて握る方向けの解説は
後ほど更新します🙇‍♂️

戦績

K-LABO BOX争奪戦
ロストギラティナ 6-4 先攻 ⭕️
サーナイトミュウツーVunion 6-3 先攻 ⭕️
サーナイト1-0 後攻 ⭕️
サーナイト 6-4 後攻 ⭕️
サーナイト 6-3 先攻 ⭕️

5戦全勝優勝

渋谷バトロコBOX争奪戦
ロストカイオーガ 6-3 先 ⭕️
パオジアン 2-6 後 ❌
ドロップ
2戦 1勝 1敗


K-LABO BOX争奪戦
アルセキュレム 後 6-5 ⭕️
サーナイト 後 6-3 ⭕️
ヒスイゾロアーク 先 6-5 ⭕️
サーナイト 先 4-4 両負け

4戦 3勝 1両負け

シェシム杯

ロスギラ 6-3 後 ⭕️
白ルギア 2-6 先 ❌
パルキアキュレム 6-2 先⭕️
サーナイト 5-6 先 ❌
入れ替え用の手張りを前のターンするのを忘れていてプレミ負け😭

決勝トナメ
サーナイト 6-5 先 ⭕️
サーナイト 6-5 後 ⭕️
白ルギア 6-5 先 ⭕️

この構築にしてからの自主大会の戦績です
通算 18戦 14勝 3敗 1両負け



負けたパオジアンデッキには
ロストの天敵 【エンペルトV⠀】
の2枚採用で後攻から一切ロスト溜められずに負け

両負けはあと1ターンあれば詰み盤面を作れましたが時間を忘れていて両負けになってしまいました

両負けに関してはもっと練度を上げてスピードを早くする努力をします。

このデッキを握り始めて2週間の練度でここまで結果を残せたのは
やはりこの構築のおかげかなと思います☺️

環境読み

tear1
サーナイト、ロストギラティナ
tear2
アルセウス系統、ルギア
tear3
ロスバレ、ヌメルゴン、パオジアン、ミュウ
tear4
ゾロアーク、インテレオン、ディンルー
ミライドン

このtear表の判断基準としては

  1. 火力が280ダメージ以上を安定して出しやすいか

  2. 1ターンでのドロー枚数の多さドローソース(キルリアのリファインやビーダルのはたらくまえば、キュワワーのはなえらびなど)が立てやすく、毎ターン使いやすいかどうか

‼️そして‼️
今の環境で1番私が大事にしているのが

‼️手札干渉をしやすいか‼️
‼️手札干渉を受けにくいか‼️

手札干渉とは
ナンジャモやジャッジマンなど手札を山札に戻し、指定枚数を引かせたり、相手の手札をトラッシュするような効果の事

この3つが今の環境での
デッキの強さが決まる
と思っています

サーナイトexデッキは
エルレイドのバディキャッチでナンジャモを手札に加えやすく、手札干渉をしやすい
キルリアのリファイン、サーナイトのアルカナシャインで2ドローが出来る為、ナンジャモやジャッジマンで手札が減っても毎ターン増やすことが出来ます
そして進化をするだけで毎ターン使えるという再現性の高さもあります
ロストギラティナデッキなら
キュワワーのはなえらび、かがやくゲッコウガのかくしふだ
 2枚中1枚しか手札に加えられないはなえらび
エネルギーを1枚トラッシュに送らないと2枚引けないかくしふだ
どちらも制限はありますが場に置くだけで使えるという再現性の高さがあります

アルセウス系統ならビーダルのはたらくまえば
これも進化するだけで毎ターン使えるので再現性が高く、ジャッジマンのお互い4枚ドローもはたらくまえばを使えば相手より1枚多くドロー出来るので相性が良く、手札干渉系のサポートをデッキに多く入れやすくなります

これらの環境トップに君臨するデッキには

再現性の高いドローソース
手札干渉系のサポートを1試合で複数回使えるか
手札干渉をされても復帰しやすいか
この3つ要素が備わっています

今の環境で勝つ為にはこの要素を備え、対策しているデッキでないと勝ち上がる事は難しいです

このデッキを握った理由

tear表で解説した今の環境で
勝つために必要な3つの要素

1ターンでのドローの多さとドローソースの再現性
手札干渉しやすいか
手札干渉をされても復帰しやすいか

この3つのうち
ドローの多さと再現性
手札干渉されても復帰しやすい
この2つの要素が他のデッキと比べてロストバレットが1番だと思ったからです。

ドローの多さと再現性


ロストバレットはキュワワーを置いてバトル場にいるだけで2枚見て1枚を手札
場には最低でも2枚置きたいので1ターンで4枚山札からカードを引くことが出来ます
そしてかがやくゲッコウガのかくしふだは2枚手札に加えられるので
1ターンで大体6枚は引くことが出来ます
環境トップのサーナイトexは
キルリアのリファインを3体ほど並べることが多いので1ターンで6枚
サーナイトに進化するターンではリファインを使った後に進化するので8枚ほど引けます
ただ進化するにはレベルボールやハイパーボールがないと手札に加えて進化しなければいけないので
バトル場に置くだけで使えるはなえらびやエネを捨てるだけで使えるかくしふだは
ドローの多さと再現性は環境トップと比較しても強いことが分かります

手札干渉されても復帰しやすい

場にキュワワー2体、ゲッコウガが居ればジャッジマンをされても入れ替え札やエネルギーがあれば最大7枚まで増やすことが出来ます
またサポートもアクロマかクララしか使わないので7枚でアクロマやクララが来れば手札が10枚から11枚まで増えます
またロストカイオーガは最後にアクアストームでサイドを4枚取りする事が多いので
相手にナンジャモをされても手札4枚からターンが
始まる事が多いのも復帰しやすい点になります

そして今回の悪軸ロストカイオーガは特に
‼️手札干渉されても復帰がしやすい‼️
に特化した構築になっています

詳しい構築の解説は後ほどします!
目次の【採用カード理由】
で解説しています!

デッキ相性

これまでは環境についてやロストバレットについての強みを解説してきましたが
ここからは私のパス無し悪軸ロストカイオーガについて解説していきます
対戦での有利不利は以下のようになってます

サーナイトex 有利
ロストギラティナ 微有利
アルセウス 微不利
白ルギア 微有利
一撃ルギア 微不利
ロスバレ 微有利
ロストヌメルゴン 微有利
ミュウ 有利
パオジアン 微不利
ヒスイゾロアーク 有利
インテレオン 不利
ディンルー 不利
ミライドン 有利

となっています

対面での立ち回りやデッキの回し方は
目次の各対面での立ち回り
で詳しく解説しますが

悪軸ロストカイオーガは今の環境のトップシェアのサーナイトex、ロストギラティナ、アルセウス、ルギアに対して明確な不利対面がありません。
何故かと言うと
カイオーガのアクアストームで250ダメージ×2を与えることが出来るので体力の高いデッキに対しても勝ち筋があり
ロストバレットのような小さな敵にも
ウッウのおとぼけスピットやヤミラミのロストマインで戦うことが出来ます

今の環境だと1試合でサイドを6枚取るために必要なダメージ数は840ダメージ程です

このダメージ数はアルセウスなどのVstarデッキに対して
アルセウス 280 サイド2枚 (残り4枚)
アルセウス2体  280 サイド4枚 (残り0枚)
理想のプランを通せた時の総ダメージ量です
実際に対戦する時はチェレンをされて回復されたり、ビーダルを押し付けられたりと多少増える事はあります。

ロストカイオーガなら
ウッウで110ダメージ
カビゴンで180ダメージ
ヤミラミで120ダメージ
カイオーガで500ダメージ
と4ターンで910ダメージ出せるので2ターン攻撃出来なくてもサイドを取りきって勝つことが出来るので多少事故っていても捲ることが出来ます。

よって大型でも小型でも広く対応出来て勝つことが出来るデッキになります。

採用カード理由

まずは絶対に採用しなければいけないカードを紹介します
キュワワー4
ヤミラミ2
カイオーガ1
マナフィ1
ゲッコウガ1
ヘビーボール1
いれかえカート4
あなぬけのひも4
ミラージュゲート4
アクロマの実験4
このカード達はロストカイオーガに置いて枚数を減らせない絶対に採用しないといけないところなので解説は省きます。
逆を言えばその他の採用カードは枚数を減らし新しいカードを採用したり、他を削って枚数を増やすことも可能です。
ロストカイオーガは他のロストのデッキに比べて自由に構築出来るのも良い点です‼️

ウッウ2枚

1枚採用のデッキもありますがこのデッキでは2枚にしています。
他のロストカイオーガではクロススイッチャーが大体2枚採用されていて先行2ターン目からロスト7枚以上でゲッコウシュリケン、後攻2ターン目からロストマインが打てる事が多々あります。
なのでウッウを使わないことが多いのですがクロススイッチャーを採用していないのでほとんどの場合が先行2ターン目、後攻1ターン目はウッウで攻撃する事になります。
なので1枚採用だとサイドに落ちていたり、バトルVIPパスを採用していないのでボール系のカードだけでは持ってこれない事が多いので直接引く確率を上げたいので2枚採用にしています。

カビゴン

今のロストカイオーガは鋼エネを入れたザマゼンタ型が多いです。
かたきうちで220ダメージ出せてVポケモンをワンパン出来るので強いのですが
鋼エネルギーが2枚、無色エネルギー1枚と使えるエネルギーが制限されているので少し要求が高いです。
カビゴンは無色で3エネルギーなので山札に残っている序盤使わないエネルギーだったり、サイド落ちやトラッシュに落ちてない残っているエネルギーを使えるので使いやすいです。
またザマゼンタの場合、
ナンジャモやジャッジマンを打たれた後に鋼エネルギーが手札に来てしまって
ミラージュゲートを打っても山札にエネルギーが残ってなくてザマゼンタが完成しなかったり
技を打てても、エネルギーリサイクルで山札にエネルギーを戻さいと使えなかったりするなど
手札干渉された後の要求が高くなりやすく事故の元になるのでカビゴンにしています。
ザマゼンタではなくカビゴンにしているのも今の手札干渉が多い環境での私なりの答えになってまいます。

ガラルファイヤー
相手の思考をバグらせ、見せるだけで牽制になるポケモン

ミラージュゲートを使わなくても高火力が出せる超優秀ポケモンです
場に出す時に悪エネルギーを2枚つけることが出来るので手張りだけで起動する事が出来るアタッカーです。
火力も素点20ダメージ+サイドを取られた枚数×50ダメージなので
サイドを5枚取られていたら270ダメージまで出せます。
ロストカイオーガは最後にアクアストームを打つ事が多いのでミラージュゲートは最低でも1枚から2枚残しておかないといけないので
ミラージュゲートを使わなくて高火力が出せるポケモンはとても貴重です。
またカイオーガを使わない対面や、サイド落ちのカード的にアクアストームが打てない試合でフィニッシャーとして活躍してくれるポケモンとして採用しました。
今の環境トップはサーナイトなので
サイドが1枚取られたらウッウで倒せない
クレセリア
アルカナシャインのサーナイトを
倒せる
サイド2枚取られたら
バディキャッチのエルレイドを
倒せる
サイドを3枚取られたら
サーナイトexを倒せる
などサーナイトexのデッキに弱点でアタック出来るのもとても良いです。
サーナイト対面ではガラルファイヤーが使えなかったとしても悪エネルギーが見えるだけで
相手は警戒してくれてサーナイトexを2体
場に置いてくれたりするので
その分エルレイドが立てれなくてサポートを持って来れない🟰手札干渉が打たれずらくなる
というメリットもあるのでサーナイト
相手には牽制にもなります。
また他の対面に対しても悪エネルギーが見えると
カイオーガが入っていないと思ってくれるので
アクアストームが決めやすくなるというメリットもあります。

ルチャブル
相手の意識外から飛んでくる最強の捲りポケモン

このデッキでトップ環境デッキに対してほぼ100パーセント使う最強の初見殺しポケモンです
皆さんのイメージではロストミラーを勝つために採用するカードのイメージが強いと思いますがこのデッキでは他の対面でも大活躍します。

使い方
ロスト対面
1番分かりやすい使うと強い対面です
キュワワー1体、マナフィ1体に10ダメージずつ乗せて、ロストマイン120ダメージで1ターンで2枚取りしつつマナフィを倒せるのでゲッコウシュリケンで次のターンにも2枚サイドを取れるという圧を相手に与えることが出来ます。
1番強い使い方としてはサイドが4枚から3枚になるタイミングで使う事で
相手にクララを使わせてマナフィをベンチに戻させる事でツツジを打たれなくなります。

理想の盤面としてはこんな感じ

サイド4から2枚取りする事でマナフィを戻さなければゲッコウシュリケンで2枚取って勝てますよという圧を掛けます
なのでヤミラミ、ルチャブルと一緒にミラージュゲートも使えるとより手札干渉が打たれなくなります。
ロストミラーにはこれが出来たら100%と言っていいほど勝ちです。

サーナイト対面
この対面ではロストミラーと同じような使い方が出来ます
マナフィに10ダメージ
やまびこホーンでラルトスを呼び出して10ダメージ
これで2枚取り出来ます
また
序盤にウッウをあなぬけのひもで前に出して打たないと行けない時に
サーナイトはザシアンVを前に出してくる事があります。
ザシアンを出してくる理由としては
おとぼけスピットでラルトスを取られたくない
クレセリアのムーンライトリバース

ロスト対面ほぼ100%出てきます

を1回打てば20ダメージ回復出来るので
ザシアンに打ったおとぼけスピットが90ダメージになり
ロストマイン120ダメージを耐えれるようになるからです。
またサーナイトデッキは先行、後攻1ターン目は技が打てないのでけんのほうこうでエネルギーを1枚持ってこれるというメリットもあります。
ですがルチャブルがいると
90ダメージになったザシアンに10ダメージ乗せる事でロストマイン120ダメージでちょうど倒せるようになり
サイドを2枚取る事が出来ます。
ロストミラーもそうですが
サイド1枚しか取られないポケモンの殴り合いでは1ターンでサイドを2枚先に取れていればほぼ負けません

HP280ラインの対面
ルギア、アルセウスなどの280HPの対面でもルチャブルは大活躍します
まずは
ゲッコウシュリケンで90ダメージ
カビゴンのドッスングースカで180ダメージ
合計270ダメージのところに
ルチャブルの10ダメージで計280ダメージ
これでVstarを倒すことが出来ます

またバンギラスなどの230HPラインのVポケモンには
サイド4枚取られている時のガラルファイヤー
で220ダメージ
ルチャブルの10ダメージの計230ダメージで
実質1ターンで倒す事が出来ます

また
サイド5枚取られている時のガラルファイヤーで
270ダメージ
ルチャブルの10ダメージ
計280ダメージでフィニッシャーとして使えます
このプランを通す時は前のターンで事前にあなぬけのひもなどを使って相手のアタッカーに先に10ダメージ載せておきます

このようにどの対面でも
倒されないと思っている相手に対して意識外から倒す事で簡単にサイドを取る事が出来るようになります。
アルセウスも10ダメージ耐えてターンを返されるとチェレンを打つのではなく手札干渉を打ってくるという相手は少なくないので倒しやすくなります。
ルチャブルは今、入っているデッキが少ないので相手の意識外から初見殺し出来る
ゲッコウガ、カビゴン、ガラルファイヤーの火力との組み合わせが環境にいるポケモンに刺さる
この2点のメリットが強すぎるので採用です
かたきうちのザマゼンタを採用している方はルチャブルは必要ありません。
Vはワンパン出来るし、ロストミラーだけの為に入れるのはもったいないので
プレイングでカバーするか
全対面に使えるツツジ、ナンジャモの採用をオススメします。

霧の水晶 2枚

バトルVIPパスを抜いて採用したカードになります。
このカードで持ってくるカードは
キュワワー
ヤミラミ
超エネルギー
です。
バトルVIPパスではなく霧の水晶が強い点は

1.手札干渉を打たれた場合、バトルVIPパスが来てしまうと1枚分手札が少ない弱い手札になってしまうが霧の水晶なら
ヤミラミを持ってきてアタッカーの用意
ヤミラミ、カビゴン、ゲッコウガに手張りでアタック出来る
ゲッコウガの隠し札用のエネルギーとして超エネルギーを持ってきて欲しいカードを引きに行ける
逃げエネとして使える

例えば 下の画像の盤面でジャッジマンを打たれた時に
バトルVIPパスが来てしまうと
次のターンロストマインを打つのに
アクロマの実験 1枚
いれかえ札 1枚
ミラージュゲートor超エネルギー
が必要になります。

バトルVIPパスが来てしまうと要求が上がる
これで負けてしまうなんて事ざらにあります

ですが次の画像のようにバトルVIPパスの部分で
霧の水晶が来た場合

必要札は
アクロマの実験
いれかえ札
の2枚だけでロストマインが打てます。
また山札に超エネルギーが多く残っているなら
隠し札のコストとして使えて
山札の枚数を減らせるのでアクロマの実験を
引ける確率が上がります。

バトルVIPパスではなく
霧の水晶を採用したメリット2つ目
2.不要なカードを手札に加えて山札を圧縮する事が出来てアクアストームが打てる確率が上がる

バトルVIPパスの場合
最初のターン以外ではロストに送る以外の使い道はありませんが
霧の水晶なら使わなくなったキュワワーを手札に加えて山札を圧縮する事で必要なカードを引く確率が上がり、山札を掘り切るまで霧の水晶と不要なキュワワーなどの持ってきたカードで実質2枚掘れている事になります!

まとめると
1. 手札干渉されても要求を下げることが出来て、
復帰しやすい
2. 最初のターン以外でも使えるので山札を減らしてアクアストームが打てる確率を上げることが出来る

またすごいつりざおとの相性も良く、バトルVIPパスが入っている構築だと4枚しかないネストボールで山札から持ってこないと行けないところを
ネストボール4枚
霧の水晶2枚
の6枚で持ってくることが出来るのでクララを使わなくてもヤミラミがトラッシュから復活出来る確率がグンと上がります。
クララを使わなくて良くなればアクロマが使えて
より早く山札を掘ることも出来ます。

この記事で何度も言ってますが
今の環境はナンジャモ、ジャッジマンが1試合で3回、4回打たれるなんて事はいくらでもあります。
その内1回でもバトルVIPパスを引いてしまって
事故ってしまったら負ける確率が一気に上がります。
なので霧の水晶を強くおすすめしています☺️

レベルボール

このカードの採用理由は
大体霧の水晶と一緒です。

持ってくるカードは
キュワワー
ヤミラミ
ルチャブル
マナフィ
です。
序盤にキュワワーを場に出す
ベンチ狙撃対策でマナフィを持ってくる
ネストボールでは効果が使えないルチャブルを手札に加えることが出来る

レベルボールはルチャブルだけではなく
不要になったキュワワー、マナフィを持ってきて山札を圧縮出来るというメリットもあるので
こちらも霧の水晶と同じメリットがあります。
ただヤミラミは持って来れないので1枚の採用となっています。

ポケギア3.0

本当は枠があれば4枚採用したいほど入れれば安定するカードです。
ロストデッキはアクロマの実験が引けなければほぼ何も出来ないデッキです。
またクララがないとヤミラミが復帰出来なかったりもするので引ける確率を上げるカードです。
手札干渉を受けてもポケギアが引ければ➕7枚は山札からサポートを引きに行けるので復帰も簡単になります。
後はロストカイオーガには確実に入るポケストップとの相性が良いので採用出来るだけ採用したいという気持ちで枠の都合上2枚となっています。

エネルギーリサイクル 2枚

エネルギーをトラッシュから5枚戻せるロストカイオーガには必須のカードです。
アクアストームを打つためにはエネルギーリサイクル2枚orエネルギーリサイクル1枚とすごいつりざお1枚で手張り込でも7枚はエネルギーを戻す必要があります。
すごいつりざおが出る前は3枚採用で
1枚はサイド落ちやしょうがなくロストに送るなどがあったのですが
すごいつりざおでポケモンを戻すことが出来て
サポート権利を使わずにポケモンを復帰させることが出来るので2枚としました。

すごいつりざお

クララを使わずにポケモンを復帰させることが出来てアクロマを使えるようになり、山札を掘ることが出来るようになるカードです。
クララはヤミラミを即復帰させてロストマインを何回も打つという動きに使いたいので
マナフィだけを戻すのにクララを使いたくない時にすごいつりざおで戻してボールで持ってくるというカードとして使いたいです。
またアクアストームを打つ際にエネルギーリサイクルが1枚しかなくてもすごいつりざおで3枚エネルギーを戻すことが出来ます。
枠が余れば
エネルギーリサイクル2枚
すごいつりざお2枚
で採用したいですが他のところで削れる場所がないので1枚採用です。

ともだちてちょう

手札干渉がバンバン飛んでくる現環境に置いて最強のカードです‼️
使い方は簡単!
アクロマの実験を2枚使ったら2枚戻して手札干渉が来てもアクロマを引ける確率を上げる
クララを使った後にアクロマ1枚とクララを戻して手札干渉されても引ける確率を上げる
クララを1枚ロストに送ってもともだちてちょうでクララが2回使える
ともだちてちょうのおかげで勝てた試合がほとんどと言っても過言ではないくらい
🔥このデッキの最強カードです🔥
ロスト使いの方でまだ採用してない方は是非1枚検討してみてください😊

やまびこホーン

ロストカイオーガのデッキではこのカードがないとルギア、アルセウスに絶対に勝てないカードです。
ルギアには崩れたスタジアムがあるので相手の場にVが1体しかいない、1体もいないということが起きます。
そんな時にやまびこホーンで呼んでアクアストームで倒します。
アルセウスならチェレンの気配りでベンチにVが居なくなっりするのでやまびこホーンで呼び出します。

後はサーナイト対面でも大活躍します
やまびこホーンでラルトスを呼び出してマナフィと2枚取りすればサイド差をつけれるので勝ち確に出来る1枚です😊
ロストを使うなら今後も抜けない1枚となります

クララ 2枚

役割としては
マナフィを取られたら後に即復帰してベンチ狙撃を防ぐ
アタッカーを即復帰させる
それと同時にかくしふだのコストとしてエネルギーも回収出来ます
サーナイト、ロスト相手ならヤミラミを3連発4連発打つのでクララでトラッシュから回収します。
このデッキなら
ガラルファイヤーと悪エネルギー2枚を回収して手張りだけでガラルファイヤーを連発することが出来ます。時々1枚採用のロストを見ますが
クララがサイド落ちしてしまったり1回使った後に山札にクララが戻せなかった場合
ヤミラミのロストマイン連打が出来なくなり
サーナイト、ロスト対面でほぼ負けになってしまうので私は2枚採用にしています。

ビーチコート

ボウルタウンとどっちを採用するか迷った1枚です
バトルVIPパスが入ってないので序盤の展開が少し弱い分ボウルタウンを採用したいところですが
ロストスイーパーを採用してないのでロストを溜める手段がキュワワーとアクロマしかありません。
先行2ターン目でロスト7枚貯めるためには
1ターン目にキュワワー2体で2枚
いれかえ札は最低でも1枚
(スタートポケモンがキュワワー以外なら2枚)
計ロスト2枚
2ターン目にアクロマの実験で2枚 計4枚
キュワワー3体で3枚
いれかえ札は最低でも3枚 ロスト計7枚

2ターンでいれかえ札を4枚以上使う可能性があるので中盤からはビーチコートでいれかえ要求を下げる必要があります。
また逃げエネを使わなくても良くなるのでその分かくしふだのコストに使ったり
手張りでアタッカーを準備出来てミラージュゲートを温存出来たりするのもビーチコートのメリットなのでビーチコート採用です。

ポケストップ

ロストカイオーガには欠かせないカードです。
使い方としては中盤から終盤に山札を掘るカードです。
また序盤に事故っていてどうしようもない時は泣く泣く使うこともあります🥹
ただアクロマやクララ、ヤミラミ、マナフィ、ゲッコウガなど序盤にトラッシュに落としてしまうと後がとても辛いので
ポケストップを使って引かないと負け確実くらいの時にしか序盤は使いません。
使い方には気をつけたい1枚ですが終盤に使えば
一気に山札を掘れたり、手札干渉後に要求を満たしやすくする為に協力なので1枚採用です。

悪エネルギー 4枚

ガラルファイヤー用のエネルギーです
ガラルファイヤーの技の要求が悪エネルギー2枚なので 手札に2枚、もしくはトラッシュに2枚以上落としてクララで回収すると考えると4枚は確定で採用です。

水エネルギー 4枚

悪エネルギーの採用理由同様
ゲッコウガの技の必要エネが水2枚なので4枚採用です。

超エネルギー

ヤミラミ用のエネルギーです。
技の要求が超エネ1枚なので3枚採用です。

エネルギーの総枚数11枚
これはロストカイオーガを回すに当たって一般的な枚数です。
サイド落ち1~2枚、ロストに1~2枚送っても残り8枚を確保することが出来ます。
アクアストームを打つためには
カイオーガに水エネルギー2枚と無色1枚で技が打てるようになり、250ダメージ出す為には5枚トラッシュしなければいけないので最低8枚は確保する為に必要な総枚数です。

採用カードの説明は以上です!
まとめると特に強い点は

バトルVIPパスを抜いてボール系にする事で
手札干渉に強くなり復帰しやすくなる

ともだちてちょうを入れる事で終盤の手札干渉に強くなり安定感が増す

この2点が伝わればとても嬉しいです☺️

最後まで読んで頂きありがとうございます🙇‍♂️
JCSが近いので早急に書いてロストカイオーガを握ろうと思ってる方向けに構築を主に解説しました!
今後は初めてロストカイオーガを握る方にでも回してもらえるように分かりやすい解説を更新していくのでTwitter、noteのフォローなど宜しく御願いします☺️
また対面ごとのプレイングも更新していくので宜しく御願いします😊

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