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今夜もkintone #67「今、kintone認定資格がアツイ!」資格を取るといい事あるの??

「今夜もkintone」とは

「今夜もkintone」は毎週日曜夜22時から、YouTube Liveでお送りしているkintone好きな業務改善職のための番組です。

2021/8/22のライブ配信のテーマは「kintone認定資格」

「業務改善プラットフォーム」とも呼ばれているkintoneには、メーカーであるサイボウズ公式の認定資格があります。

最近のTwitter界隈を眺めていると、この認定資格が盛り上がっている様子です。

肉肉にくにくさんの合格報告の後の流れがステキ

そして、ライブ配信の直前には、いつも仲良くしているなかじさんが、アソシエイトの上位資格である「アプリデザインスペシャリスト」に合格した!との報告も!

そして合格祝いのチョコモナカジャンボ!

そして奥さんからの合格祝いケーキ!

と、長い長い前置きでしたが、というわけで今回のテーマは「kintone認定資格」でした。

特別ゲストは、アプリデザインスペシャリスト合格したてのなかじさんです!合格直後だから聞ける受験準備の話や、資格を持つことの意味やメリットについても深く話すことができました。


これから受験する人のための参考ガイド(アソシエイト編)

kintoneエバンジェリスト前田さんのアソシエイト受験勉強のやり方についてのまとめ記事です。テキストの活用法、それから効率的な勉強の進捗管理の方法まで具体的なアイデアが紹介されています。
前田さんの紹介されている手法は、他の分野の勉強においても効果が認められている手法です。ぜひ前田式をもとにみなさんそれぞれのやり方を編み出してください!

他にも何人ものkintoneユーザーが受験記を公開してくれています。


これから受験する人のための参考ガイド(アプリデザインスペシャリスト編)

アプリデザインスペシャリストは、kintoneの基礎知識を問われるアソシエイトの上位資格です。kintoneの知識はもちろん必要。それにプラスして、業務改善の実践の場でkintoneの機能をどのように使用するのか?ということが問われます。

アプリデザインスペシャリストにおいても、kintoneエバンジェリスト前田さんの記事は多くの受験者から広く読まれています。勉強の方法の他にも、アプリデザインスペシャリストの試験で求められているものについても言及されています。

もうひとり、kintoneエバンジェリスト中尾さんも、この資格について考察した記事を公開しています。

コンノさんの記事では、最近可能になったオンライン受験へのチャレンジ方法が詳しく紹介されています。テストセンターまで行くのが遠かったりする方で、オンライン受験の環境が用意できる方は参考になります!

2021/8/26追記:なかじさんがアプリデザインスペシャリスト受験記を書いてくれました!

業務改善NOTEはアプリデザインスペシャリスト受験に役立つのか?

ライブの中でも触れましたが、わたしも執筆に関わっていたkintone活用業務改善事例集「業務改善NOTE」が、アプリデザインスペシャリスト試験のラーニングコンテンツとして紹介されています。

上で紹介した試験対策の中でも、この業務改善NOTEの活用法については、意見が別れています。業務改善NOTEだけではなく、導入事例、活用事例の活用法に関する、私の考え方は次のようなものです。

単なる事例集として読むだけでは、受験対策として役に立てることはできない。

それではどうすれば良いのか?それは、

事例の中から、次の事項を読み取ることが必要だと思います。

1. 解決すべき業務課題
2. 課題解決に必要なkintone機能(の組み合わせ)

そうです。業務課題を解決するために、kintoneの機能をどのように使い、組み合わせたのか? これを読み解いて身につけ、自分の引き出しとしてストックすることが非常に大切な考え方だと思います。

そういう面において、業務改善NOTEは、機能と課題を結びつけやすくするためのフレームワーク(構成)で作成されています。

業務改善NOTEを読むときだけではなく、他社の事例記事やプレゼンを聞くときにも、そういう目で捉えてみるのも面白いと思います。

業務改善NOTEは、サイボウズ商店で購入可能です。

ライブ配信アーカイブはこちら

毎週日曜夜22時はkintoneライブ

kintoneなライブ配信「今夜もkintone」は、毎週日曜の夜22時からお送りしています。ライブ配信の他にもkintone活用に役立つ動画を配信していますので、ぜひチャンネル登録をよろしくお願いします!

テキストはこちら!

アソシエイトの対策テキストは試験だけじゃなく、kintoneを体系的に学ぶために最適なコンテンツです。


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松田正太郎@プロジェクト・アスノート
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