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倉林さんの kintone SIGNPOSTツイート第一シーズンまとめ
はじめに
倉林工房のクラバヤシさんが、2022年1月24日から4月6日の間に、kintone SIGNPOSTの44個のパターンについて、一個ずつ取り上げたTweetを続けていて、毎日楽しみに読んでいたのですが、この度めでたく一周目が完結しました!
趣味でまとめてみましたので、ぜひみなさんも楽しんでみて下さい。
クラバヤシさんは、サイボウズでkintone SIGNPOSTを作った人でもあるので、いろいろな想いが見えてくるかも?
kintone SIGNPOSTとは
kintone SIGNPOSTは、サイボウズが提供している、kintoneを使った継続的な業務改善プロジェクトを行っていくうえで参考になる考え方、先人の知恵を、44個のパターンでまとめたコンテンツです。
パターン? と思った人も多いですよね。
kintone SIGNPOSTは、「パターン・ランゲージ」という手法を用いてまとめられています。パターン・ランゲージについての詳細はこちらのリンクを参考にしてください。
STEP.0 kintone概念理解
0-00 kintoneはkintone
最初からいきたいと思います。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 24, 2022
これは最初のパターンなので抽象度も高いですが、まずはこれに出てくる4つのキーワードを頭の片隅に入れておくのが良いと思います。
「現場主体」
「オープン」
「エコシステム」
「アジャイル」https://t.co/EpWfls7VhW#できるだけ毎日kintoneSIGNPOST
0-01 現場主体の業務改善
出ました!現場主体!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 24, 2022
これだけでご飯3杯はいけますが、同時に「現場主体」って難しい…
「現場主体でやれー!」
「はい!」
とはならなくてw、現場主体には「アジャイル・オープン・エコシステム」が必要だと思います(明日に続く)https://t.co/xnDquoo0om
#できるだけ毎日kintoneSIGNPOST
0-02 素早く繰り返す
「現場主体」を支えるその①
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 26, 2022
「素早く繰り返す」にはアジャイル的な意味がありますが、もっと平たく言えば「できた!」と思える感覚をたくさん得られることじゃないかと思っています。
その感覚が現場主体を支えているのだと思います。https://t.co/tK4TgfHJrx#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
0-03 開かれた情報
「現場主体」を支えるその②
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 27, 2022
「開かれた情報」、これは単に情報が公開されているだけではなく、
その情報が「多様」で、
かつ権限や役割から「独立」し、
かつ相互に弱くつながる「分散」状態である、
というのがポイントですね。https://t.co/rbkBzhht0h#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
0-04 kintoneエコシステム
「現場主体」を支えるその④
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 27, 2022
現場主体で考えたことを具現化したい、そこで「kintoneエコシステムという雲にお乗りなさい」です!
ツールだけではなく、構築のプロ・学びの場・コミュニティなど全てがkintoneエコシステムですね。https://t.co/Wnm7JUpA1N#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.1 目的設定
1-05 業務の付加価値
業務改善する上でなにげに一番重要かも。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) January 31, 2022
私はこんな風に自分に質問しています。
「この仕事のことを履歴書に書くとしたらどう書く?」
ちなみに「仕事の価値」と「自分の存在価値」は全くの別物と考えましょう!落ち込んじゃうからw😅https://t.co/XHAH0qczbq#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-06 業務のkintone化
業務をシステムに合わせるのか?
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 1, 2022
システムを業務に合わせるのか?
・・・なかなか難しい問題💦
「今までこのやり方だったから、今のやり方を踏襲」
というのはダメで、
「ちゃんと考えた結果、今のやり方を踏襲」
なら良いですね!https://t.co/LrbyoSLmP9#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-07 システム化のコンセプト
今回は絵で表現してみました✍
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 1, 2022
「システム化のコンセプト」は要望の取捨選択をする基準。アイデアの種を否定するわけじゃないんですよね。
アイデアに無駄なものなんて無いので「頃合見て再検討しよう」と言える基準でもあるなー。https://t.co/Tv4BmdEX1C#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST pic.twitter.com/WMUxeHF15n
1-08 現場とIT部門のチーム
ITはサービス。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 3, 2022
サービスとは「演劇」に喩えられます。演者と観客が一緒になって良いものを作っていくイメージです。
「kintoneを使った業務改善」という演劇において、それぞれの振る舞い方をkintone SIGNPOSTで知ることができます😊https://t.co/iaWqjMOUFo#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-09 業務の流れを掴む
このイラストにあるように川の流れをイメージすると良いと思います!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 3, 2022
・ 業務はすべてつながっている!
・ 業務には順番がある!
・ 川の流れを良くする!(障害物を取り除く、幅を広げる、傾斜をつける、別の川をつくる、etc…)https://t.co/3arWfrdYQV#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-10 根本原因の追求
実はコレ最近悩んでます😅
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 7, 2022
根本原因の追求は「業務プロセスや仕組みを要素分解して、こうすれば上手くいく」を見つける事だと思うのですが、「要素分解」してしまうと逆につながりが見えず全体を見失ってしまいそう…。
システム思考大切。https://t.co/kpjdl41jRB#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-11 一足先に
メンション・いいね・敬称略などにも慣れていただきたい!😊
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 8, 2022
個人的に「投稿した内容は編集できない」が慣れづらかったですが「公明正大」という意味で良いかと。
なので「確定情報」をどのように扱うかはチーム内で決めておきましょう!https://t.co/Ke87rxzVu8#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
1-12 先駆者の話
先駆者の話を聞く時のポイントは「自分だったら〇〇すると思うだけど、なぜこの方は△△しているんだろう」というように、自分の状況に置き換えること。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 8, 2022
その「疑問」が業務改善を自分ごとにしてくれると思います。https://t.co/FmVkC5ka4H#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.2 プロジェクト企画
2-13 プロの伴走
今日はもうこの一言に尽きる!「餅は餅屋」笑
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 10, 2022
プロの伴走を見ると前職で使ってたSMEというワードを思い出しますw
Subject Matter Expert、いまググったら「内容領域専門家」ですって!https://t.co/byCuA4eU61#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-14 基本機能から考える
kintone開発に限らず思い当たる節があります。。。😅
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 14, 2022
「うひょーすげぇいいアイデア見つけた!オレまじ天才!!」
って思ったときはこれを読みます。
「一度冷静になって見つめ直すことによって〜」https://t.co/Ox7EjY8qRr#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-15 自分たちのガバナンス設計
キャンプファイヤーの絵が良いですね!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 15, 2022
自分たちの大きさで、自分たちが楽しめるように火を囲んで集まれる。けど火は危ないので守るべきところや厳重に注意を払う部分もある。
そんな感じでガバナンスの設計も進めたいですね。https://t.co/zYAiMQcslp#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-16 オープンな閲覧権限
サイボウズの公明正大にも通じる「オープンな閲覧権限」ですが、公明正大がなぜ良いのか?うそはなぜダメなのか?についてはこちらの動画が分かりやすいので、ぜひ合わせてご覧くださいwhttps://t.co/jjnPewLG1s https://t.co/fx1SfgYZ01#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 16, 2022
2-17 未来の変化への備え
その昔、システム構築プロジェクトの最初に
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 17, 2022
「このシステムっていつ捨てるんですか?」
って聞いてめっちゃ怒られましたw
いまではもう少しまともな伝え方ができる気がしますが、変化し続けること自体を楽しめるようにしたいですね!https://t.co/VnoRb6lHma #できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-18 守るべきデータ
この内容と併せて考えたいのが「再現ができないデータかどうか」ですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 21, 2022
別システムから連携してるデータや取引先から送付されたデータなどを大事に守る必要はなく、やはりここでも【業務の流れを掴む】ことが大事だと思います!https://t.co/0IVw6f0g1y#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-19 データの断捨離
これまた業務改善に限らず、私が一番不得意とするところであります!笑
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 22, 2022
「いつか使うかも」「いつか役に立つかも」というデータはほぼ役に立ちませんw 思い切って断舎離しましょう!!🗑🗑🗑https://t.co/Bwyd7URXog#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
2-20 小さなリリース単位
これはアジャイル開発の考え方が色濃く反映されています。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 23, 2022
個人的には「リリースしてユーザーに使ってもらうこと」が重要だと考えます。仕掛りアプリ自体には価値はなく、リリースして初めて価値があるかが判断できます。https://t.co/WiVmRiphHg#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.3 設計と構築
3-21 同一ドメインから
ここからはSTEP3 設計と構築になりますのでkintoneらしい内容となります😊
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 25, 2022
「情報流通」という意味ではやはり同一ドメインが良いかと思います。もちろん前提として「開かれた情報」「オープンな閲覧権限」であることが重要です!https://t.co/2g9QktGaPA#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-22 3つ以上のアイデア
個人的に結構好きなパターンです。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) February 28, 2022
課題に対して解決策が見つかると飛びつきたくなるのですが、ダブルループ学習的に「本当にそうか?」と問い直すことが重要です。それをしてくれるのが一緒に考える仲間ですよね。三人寄れば文殊の知恵!https://t.co/LKO5yjxN8M#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-23 図に描く
このパターンも「ちょ、一旦落ち着こう」というものですが、決して「設計書を整備しよう」という内容ではありません。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 1, 2022
業務フロー図やアクセス権の表を書くことで整理できますし、図や表が書けないということはそもそも実現不可能かも?!😅https://t.co/16JYtXmZdo#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-24 ストック情報中心設計
データって集めだすとやめられなくなったり、細かく整理しようとすれば無限にこだわることができるので、、、「沼」なところが怖いですよね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 2, 2022
適切なデータ構造を分析するとともに、そのデータ本当に必要?を常に考えたいです。https://t.co/tLpDHK3PBq#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-25 プロセスのシンプル化
ここはまさに「分割統治法」の出番ですね!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 3, 2022
プロセスの最小単位は「いい? → 🙆or🙅」なので、一旦業務をこの単位に分割してから、複雑にならない範囲でくっつけていくというのが良いかもしれませんね!https://t.co/RC4gldHBWlhttps://t.co/RTblpZFmT1#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-26 担当別アプリ
これもまさに「分割統治法」が効きそうです。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 7, 2022
業務データの管理は、担当者ごとにアプリを分けたりプロセスを分けたほうが管理しやすいですね。
一方でアイデア出しや課題抽出などは、複数人で話したほうが良いと思います。https://t.co/F11W7PzGpE#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-27 親子アプリ
これは「担当別アプリ」より難易度が高いような気がします。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 8, 2022
kintoneは簡単に業務アプリを作れる仕組みですが、やはり「システムが扱いやすいデータ構造」は必須だし重要です。(というかデータ構造の知識はkintoneに限らず重要ですね。)#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
たぶんこのツイートですね(kintone SIGNPOSTのリンク貼り忘れのようですね)
3-28 最軽量のアクセス権設定
これはkintoneらしいパターンですね!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 9, 2022
アクセス権設定を行きあたりばったりですると設定がどんどん積み重なってアクセス権のミルフィーユ状態...
これを権限的にも設定画面の見た目的にも軽くしましょう、というのがこのパターンです!https://t.co/Ls1cA6eACb#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-29 ほどほどのUIカスタマイズ
このパターン名を読むと
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 11, 2022
「ほどほどってなんだよ!w」
ってなると思いますが、これがまさに「思考を深めるキッカケ」になると思っています。決して曖昧にして煙に巻きたいわけじゃないです😅
パターン名自体もぜひ味わってください!https://t.co/aqcykvJKb7#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-30 共通のマスタアプリ
このパターンにあるように「マスタを共通利用できるようにする」ことも大切なんですが、マスタを作るということは「マスタ管理」という業務が生まれることでもあります。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 13, 2022
誰が登録するのか?だれがメンテナンスするのか?
深い。。。https://t.co/EpH4Xi88tD#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
3-31 性能への気遣い
kintoneを使ったシステム設計のポイントは「データ量×複雑度×アクセス数」、そしてこのパターンはぜひとも「パターン実践ガイド」と一緒にご覧ください!https://t.co/RyFyAaa52c#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 15, 2022
3-32 開発環境の用意
これもkintoneらしいパターン
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 15, 2022
一般的なシステム開発であれば開発環境は当然用意すると思いますが、kintoneは素早く開発できるからこそ開発環境のことを忘れがちに...
用途と使用状況を踏まえてどんな開発環境を用意すべきか検討しましょう!https://t.co/w5ZKUAGV7V#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.4 リリースと定着
4-33 現場代表
結構大好きなパターンです!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 17, 2022
単に役割として「現場代表を任命する」のではなく、「kintoneを使った業務改善を広めていく仲間」として積極的に引き入れたいですよね。(評価や組織の形と一緒に検討できると最高。。。)https://t.co/grP3EXK4mk#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
4-34 アプリ発見の工夫
このパターンを読むと、任天堂の宮本茂さんの「肩越しの視線」という話を思い出すんですが、このブログ(https://t.co/QDWl4Wg4lU)を改めて読むと、色んなものが詰まりすぎてて鳥肌です。原点。https://t.co/dvra6QnWFZ#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 23, 2022
4-35 要望箱アプリ
要望箱アプリを用意することによる副次効果として「現場ユーザーが自分たちの本当に欲しい物を言語化するトレーニング」にもなると思っています。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 24, 2022
自分が欲しいアプリを言語化するって意外に難しいですよね。https://t.co/5uAxwgUNNi#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
4-36 利用率の把握
当然ですが「数値を取るだけ」ではダメで、業務上どんな効果があったのかを確認したいですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 24, 2022
そして数字だけではなくぜひユーザーの顔を見て頂きたい!https://t.co/eBNHt6j91z#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.5 運営
5-37 継続的な振り返り
「過去のことはもう振り返りたくない!」と思ってしまいますが笑、継続的な業務改善のためにも継続的な振り返り大事ですね。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 28, 2022
ポイントは「当初の計画に対してどうだったか」という点と、「次に活かすならどうするか」という点だと思います。https://t.co/jg1fFAgoJ1#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
5-38 専門家への相談窓口
これはユーザー側だけ頑張ってもダメですし、専門家側としてもボランティアで相談窓口を開けておくわけにはいかない。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 29, 2022
そこで専門家の皆様にはぜひとも「手離れ良く」から「長い付き合い」のサービススキームの変更をご検討いただきたい!😊https://t.co/R6vdFgCye9#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
5-39 トラブル対応フロー
これはITILでいうと「暫定対応」のイメージです。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 29, 2022
まずは業務を継続させる、それは場合によっては紙運用で凌ぐ、なども含まれるかもしれません。
そのためにも状況分析・問題切り分けの練習をしておきましょう!「恒久対応」はその後で!https://t.co/DYNAzRa52l#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
STEP.6 継続企画
6-40 担い手を増やす
社内でkintone興味を持ってくれた人や同じ課題感を持つ人を捕まえて、仲間として一緒に活動していきましょう!
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) March 31, 2022
「レクチャー」というのも一方通行ではなく「互いに成長する」と捉えたほうが良いかもしれませんね!https://t.co/hUCECSL4W7#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
6-41 アプリ作成ルール
アプリ作成ルールを最初から用意するのも良いですが、「あ〜、うちもアプリ作成ルールを用意しないと管理しづらくなってきたなぁ」という課題感を持ってルールを策定すると、無駄のないスッキリしたルールになると思います!https://t.co/gPD14sdRnz#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 1, 2022
6-42 定期的な棚卸し
棚卸しは「システム化のコンセプトで決めた目標に対して利用率を把握し、その結果から放置されているかを確認」という流れになります。
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 5, 2022
単に「最近レコード追加がされていない〜」だけではアプリの要・不要を判断するのは難しいはずです。https://t.co/zXKfCKJ0S6#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
6-43 改めて学ぶ
kintone機能を覚えるだけではなく、これまでの業務改善の経験を振り返って、そこから学ぶことで成長に繋がり、それがまた継続的な業務改善につながりますね!終わりなき業務改善!https://t.co/NNjJ0aMPKT#できるだけ毎日#kintoneSIGNPOST
— 倉林一範 (@kurabayashikobo) April 5, 2022
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![松田正太郎@プロジェクト・アスノート](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/59870006/profile_b1cf2b43af071d292a186d1c897f7845.jpg?width=600&crop=1:1,smart)