お手軽アウトプット思考法
『アウトプットする情報がない』
ってよく聞きます。
その心は、
アウトプットするためには、自分が持っている情報が必要。だから情報やスキルを持っていない自分はアウトプットできない。
だからもっとインプットせねば!勉強せねば!
ということなんでしょう。
僕はいつも、アイデアのタネを思いついたら、じっくり考えるよりも先に、人に話します。
kintone関係のことであれば、弟子にすぐ話します。
人に話すということは、それだけでも自分の頭の中でもう一度整理するということが自動的に行われているようです。話をする過程の中で、さらに考えが深められることもあるし、新しいことを思いついたりすることもよくあります。
アウトプットというのは、自分が持っているものを整理して外に出すだけではありません。
まとめたり、思考を整理したり、そもそも思考を深めるプロセスにおいて、アウトプットはすごく大事なものだと思います。
この思考を深めるプロセスとして、手軽にできることが、「何はともあれ人に話す」ということです。
まとまってから話すのではなく、思いついたらなるべく早く、そのまま話すというのがポイントです。
考えてみれば、人に話すということも、アウトプットの1つですね。
話す人がいない?
そういう時のために、Twitterやnoteがあるんですよ。
って考えたら、ツイートや記事を書くハードルが下がりませんか?
最初は読まれることよりも、自分のために書く。という気持ちで全然オッケーだと思います!
いただいたサポートは、今後とも有益な情報を提供する活動資金として活用させていただきます! 対価というよりも、応援のキモチでいただけたら嬉しいです。