見出し画像

アプリデザインスペシャリスト練習問題にチャレンジ! 他(今夜もkintone #196)【アーカイブ】


1. kintone関係イベント最新情報

最近のkintone関連のイベント情報をお伝えします。2024年4月27日には、山梨でkintone Caféが開催される予定ですが、兵庫や岐阜、香川、広島でも同様のイベントが続きます。それぞれのイベントは、全国のkintoneファンが集まる機会であり、参加者同士のネットワーキングや情報共有が期待できます。また、毎週木曜日にはランチタイムにkintoneのサインポスト関連の雑談会も行われており、気軽に参加できる場として好評です。これらのイベントに参加することで、実践的なkintoneの運用や活用方法を学ぶことができるため、業務に活かす機会と捉えることができるでしょう。

2. 今週のkintoneSIGNPOST

kintoneSIGNPOSTの詳細はこちら

kintone SIGNPOSTでは、kintoneを用いた業務改善を円滑に進めるための44個のガイドライン(先人の知恵)が紹介されています。これらは業務改善を体系的に行うための道しるべとなり、具体的な手順や考え方を学ぶことができます。特に、プロジェクトの目的設定や構築プロセスにおいて実務での応用が期待され、各段階での実践的なアドバイスが盛り込まれています。今回は、「同一ドメインから」というテーマのもと、社外メンバーと共同でプロジェクトを進める際に考慮すべきポイントについて詳しく解説しました。具体的には、使用するドメインの考え方や情報のセキュリティに関する設定、さらにはユーザーの権限管理などについても触れています。


3. メインテーマ

本日はkintone認定資格の一つである「アプリデザインスペシャリスト」についてお話しします。最近、試験がリニューアルされ、内容が見直されました。この新しい試験では、kintoneの業務改善を効果的に実施するために必要な考え方や機能知識が求められます。

この試験の範囲は、kintoneの基本的な操作から業務アプリの設計・構築まで多岐にわたります。受験者は実務経験を通じて得た知識が評価されるため、業務改善プロジェクトでの具体的な実践が重要です。リニューアル後の試験の特徴として、出題内容がkintone SIGNPOSTに基づいている点が挙げられます。これまでは、「なぜこれが正解?」「自分ならこっちの方がいいと思う」というような、微妙な選択肢があったりしましたが、正解を選ぶ際の根拠がよりハッキリとしてきたことになります。
逆に言えば、よりハックしやすくなったとも言えますね。

具体的には、各設問では業務の流れを把握し、適切なアプローチを選択することが求められます。例えば、営業活動の把握や日報の管理に関する問題では、いかに情報を集約し可視化して業務を改善するかというステップが考慮されています。このような理解をもとに受験勉強を進めることで、合格が近づくことでしょう。

最後に、業務改善NOTEや実際の案件を基にした事例研究を行うことで、より深い知識を身に付けることが重要です。また、kintoneのサインポストを活用することで、具体的な問題に対する解決策が見えてくるでしょう。是非、この資格取得にチャレンジしてみてください。

また別の機会に、業務改善NOTEをはじめとした、事例からの学び方についても考えてみたいと思います。

4. タイムライン

  1. 0:19 はじまりの挨拶

  2. 3:10 最新のコミュニティ情報

  3. 6:37 今週のkintoneSIGNPOST

  4. 31:27 アプリデザインスペシャリスト試験のリニューアルについて

  5. 1:00:31 試験対策としての具体的な勉強法

※この記事は、YouTubeの文字書き起こしデータを元に、ChatGPTで要約したものをベースとして加筆修正しています。


いいなと思ったら応援しよう!

松田正太郎@プロジェクト・アスノート
いただいたサポートは、今後とも有益な情報を提供する活動資金として活用させていただきます! 対価というよりも、応援のキモチでいただけたら嬉しいです。