伝えることが苦手はダメなのか？言語化について考えてみた
SHOKU LEADの馬明です。
栄養士のキャリアアップ講座として
スポーツ栄養コンディショニングマネジメント認定講座を
開催しています。
この講座の中では
自身のサポートの方向性や目標
あるいは自身の想いや価値観などを言葉に出したり
書いたりする講義が含まれています。
マンツーマンで開催している場合は
皆さん、どのように考えているのか
どう感じたのか、など想いをたくさんアウトプットしてくれるんですが
講座の相談会等では
言語化、アウトプットすることが
苦手、躊躇するといったお声があるのも確かです。
アウトプットすることを大切にしていますが
決して無理強いしているのではなく
皆さん自然と、
私が聞いた質問１に対して10くらいのボリュームで
返してくださっており
それが、
自分の想いや考えを整理することに繋がっていると感じています。
栄養サポートにおいてもそうですが
選手にウソをつかれることやできている風に装われることって
好ましいことではなく
こういった関係性がある状況では成果が生まれにくいと感じています。
講義の中にもありますが
成果をだすためには
まず
／
相手を知る
＼
ことから始まるのではないでしょうか。
栄養士の皆さんのキャリアアップ講座としても
受講頂きたい本講座は
もちろん講師陣が受講生のことを知るために
問いをなげかけていくこともありますが
わからないも正解なので
上手く言葉にだせなくても問題ないんです
そこで何を感じたか、考えたのか
見えないものも大事だと考えます
本講座を受講する一歩を踏み出してくれたことこそが
素晴らしいことだと思うので
肩肘はらず、受講して頂ければと思います。
もし講座受講期間中に上手く言葉にだせなくても
文字に起こすことができなくても
また期間をおいて振り返ってもらえれば
新たな発見があると思いますし、
その時に言葉にだせるようになるかもしれない。
ご自身の目標や夢を叶える土台を本講座で建てる
そんな考え方でも良いと思います。
キャリアを積み重ねている方は
縛られた何かをぶちこわす、殻を破る
新たな壁を乗り越える、
そんな機会にもなると思います。
チャレンジすることがまずステキ。
そのチャレンジを後押しするお手伝いを
SHOKU LEADではしていきたいと思います。
栄養士・管理栄養士の皆さん
キャリアやスポーツ現場のノウハウを磨きたい
何かチャレンジをして一歩踏み出したい方は
まずは個別相談会にお越しください！
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