今、株は売ったほうが良いのか
株が上がるか下がるか・・なんて誰にもわからない・・・
・・もしそれが自然の相場であるなら。
しかし巨大な富を持つ誰かが意図的に相場を操作すれば株価の上下動を操ることができる。
つまり巨大なDS軍団が世界中の富を米国はじめ日本や海外の市場に集中させた上で株価を操作すればそれらのDSのみが株価の将来を予測でき富を得ることになる。
いわゆる出来レースだ。
我々一般庶民は株価は企業の業績や将来性や美人コンテストのようなその他様々な要因によって上下動していると信じている。
しかし四季報や何やかやでそんな将来の事なんて誰もわからないし、一つのフェイクニュースや内部告発などの不正が明るみにされればそれまでの分析なんて吹っ飛んでしまう。
世界の99%の富を保持するDS達がそんな不確実性の相場に手を出すかどうか・・少し冷静に考えればわかる。
絶対に負けないという確信があるからこそ、株などに大金を投資している訳だ。
絶対に負けない投資とはすなわち自らで相場を操作するという事。
米国経済は既に1900年代後半に崩壊していると言われている通り、日本が米国債を買っているためにかろうじて生活できている米国人の本拠地のNY市場の株価がうなぎ上りに上昇するなんて自然相場ではあり得ない。
米ドル債を買うために円安になりDSに言われるがままの低金利政策を続けてそれが株価上昇を押し上げる一因になっている日経平均も同様だ。
ダメ押しはNISAでいかに日本人から貯金を取り崩しても投資意欲を掻き立てようとあの手この手で仕掛けてきているのがモロバレだ。
つまり、雨後の竹の子のように次々とNISAなるものを喧伝してくる輩が出て来ると相場の終焉が近いということなる。
それにプラスして中国バブル崩壊の資金が日本やその他の国々に還流し株価を押し上げていることから、仕掛けて来るDSにとっての格好の餌食になる状態になっている事は目に見えてわかりそうなものだ。
ジョージソロスやビルゲイツが株を売ったことからして少しでも目覚めている人々は素早く利益を確定して株を手放すべきだ。
信用取引で売れば儲かるとまでは俺は言わないが。