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【イベントレポート】「第2回卒業生トーク」を開催しました!

こんにちは!食マネジメント学会です。
この記事では、11月6日にオンライン開催された「第2回卒業生トーク」についてお届けします。「卒業生トーク」は、食マネジメント学部の卒業生に現在の仕事と学部での学びの繋がりについてお話ししてもらい、食の学びの社会への活かし方について考える企画です。

今回のイベントでは、食マネジメント学部2022年度卒業生で、現在はサッポロビール株式会社で活躍している細川満里奈さんにお話ししていただきました。細川さんには、特に印象的だった学部での学びやそれらの学びのお仕事への活かし方などについてプレゼンテーションをしていただいた後、イベント参加者から寄せられた質問にも対応していただきました。
イベントの一部を紹介します!

学部での学びの活かし方

細川さんは、学生時代にはマネジメント・カルチャー・テクノロジーの3分野の講義を通じて様々なことを学び視野を広げることができ、それらの知識が少しずつ、確実に現在のお仕事に活きているそうです。学部で深めた食への興味や学びが、働く上での基盤となっているのです。また、食マネジメント学部には課外活動の機会が豊富にあるため、興味のあることに挑戦する姿勢を身につけることができたと言います。それら課外活動を通じて培った主体性が、お仕事の中でも創造力や行動力として発揮されているのだと感じました。

これから学びを深めていく学生にひと言

食マネジメント学部で学んだ、と伝えると、周りの人から「楽しそうな学部!」「面白そう!」といった声をかけてもらえます。食について多角的に学べる環境は貴重なものです。その環境を活かして、総合的に学びを深め興味のあることに挑戦していってください!

イベントを振り返って

細川さんのお話を通じて、食マネジメント学部での日々の学びや活動はすべて、確実に将来に活きるのだと実感することがでました。何より、明るく温かな語り口で、細川さんがこの学部で学んだことに誇りを感じているのが伝わってきたことがとても嬉しかったです。
今回のイベントが学生のいっそう意欲的な学びや活動に繋がることを期待しています!

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