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【イベントレポート】卒業生トークを開催しました!
こんにちは!食マネジメント学会です。
この記事では、7月17日にオンライン開催された「卒業生トーク」についてお届けします。卒業生トークは、食マネジメント学部の卒業生に現在の仕事と食マネでの学びについて話してもらい、食の学びとキャリアについて考える企画です。
今回のイベントでは、2023年に食マネジメント学部を卒業し、現在は国分首都圏株式会社で働く吉丸蓮さんにお話をしていただきました。吉丸さんから自己紹介と仕事内容についてのプレゼンテーションをしていただいた後、イベント参加者からの質問にも対応してもらいました。
イベントの一部を紹介します!
食の学びと仕事
吉丸さんは大手食品メーカーからの内定もあった中、今の会社に就職を決めました。その理由は、学生時代の学びを最大限生かせると感じたからです。学部でフードチェーン全体を学んだことで、食にまつわる事象を俯瞰的に捉える力が身につきました。そこで、メーカーなど製造に特化した企業ではなく、食について様々な側面から取り組める卸売企業を選んだとのことです。
入社後、この学部で学んで良かったと感じていると言います。それは、食にまつわる幅広い知識を身につけているため様々な視点から話題を提供することができ、ほかの社員とは違う視点から物事を見ることができているからです。
これから学びを深めていく学部生にひと言
学部での学びに限らず、自分が興味を持ったことを色々やってみてください!そこで得られた人との繋がりや知識が、就職後の活躍につながると思います!
イベントを振り返って
吉丸さんのお話を通じて、食マネジメント学部での学びを社会で生かす方法や食について幅広く学ぶことの利点を再確認することができたと思います。何より、明るく楽しい雰囲気で、吉丸さんがこの学部の卒業生であることを誇らしく感じていることが伝わってきたのがとても嬉しかったです。このイベントが学生のより意欲的な学びに繋がることを期待しています。