見出し画像

これをやったら人間関係が壊れる!やってはいけない人間関係を壊す3つのこと

社会人として生活していく上で人間関係を維持するのは重要なポイントです。なぜ人間関係が重要なのかというのは言うまでもありませんね。

人は一人では生きていけないからです。

私は一人でも生きていけるという人はいるかもしれませんが、一般的に会社に勤務して収入を得ている人は、職場の人間関係が悪ければ仕事どころではなくなり、健康状態にまで影響が及びます。

会社員に比べて上司や部下、同僚という関係がない個人事業主でも、取引先との人間関係は避けられません。むしろ直接売上や収益に直結しているため、人間関係を良好にすることはサラリーマン以上に重要になるでしょう。

そのため人間関係、特に職場での人間関係を正常に保つことは、現代の社会人にとっては非常に重要なことなのです。

人間関係が職場において重要な位置にあることを示すデータがあります。

2018年4月に人材採用の会社が公表した「退職のきっかけ」のベスト5は以下のとおりです。

■退職のきっかけとなった理由ベスト5
1. 給与が低い・・・・・・・・・・・・・・・・・39%
2. やりがい・達成感を感じない・・・36%
3. 企業の将来性に疑問・・・・・・・・・35%
4. 人間関係が悪かった・・・・・・・・・27%
5. 拘束時間が長かった・・・・・・・・・26%

※エン・ジャパン株式会社のアンケート結果
 参照元:https://corp.en-japan.com/newsrelease/2018/13174.html

上記のアンケート結果を見ても分かる通り、職場での人間関係がうまく行かないことは退職のきっかけとなり得るのです。

自分が退職する立場ではなくても会社を辞めていった人の中には、あなたとの職場での人間関係が嫌で辞めていった人もいるかもしれません。

もしかすると退職の原因となったのがあなたなのかもしれないのです。

人間関係が壊れるほどのことは、自分ではしていないという人がほとんどだと思いますが、長い間同じ職場にいると些細なことの積み重ねで人間関係が壊れることもあります。

意識して人間関係を壊そうとする人は少ないですが、知らないうちに自分の何気ない言動が相手を傷つけてしまい、退職にまで追い込んでしまうということは十分に考えられます。

有料エリアでは職場も含めて人間関係を壊してしまう要因について解説しています。

人間関係を壊してしまう原因と修復方法を覚えておけば、自分から人間関係を壊すこともなく、また、壊れた人間関係も取り戻すことができます。

人間関係で悩んでいる方はぜひご一読ください。


ここから先は

3,007字

¥ 200

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?