テレワークとAKIRA
攻殻機動隊でMAD MAXでドラゴンボールだった。
・・・仕事のこととか思考整理のためにnote更新がんばろう!と思った矢先に、「とりあえずなにか書きたかったんだろうな」という下書き保存がでてくるので、一向に前へ進めないのであります。
自粛真っ最中の5月に姉と主人と3人で映画版『AKIRA』を観て、予想の斜め上をいくストーリーに圧倒され鑑賞後静かに解散した夜に書き散らした文章でしょう。
近未来のディストピアを描いた金字塔である本作の舞台である年にみると(正確には2020年東京五輪を控えて2019年が舞台だけど)、不謹慎な笑いが止まらないぐらい現社会と重なる部分があるのは、多くの人が指摘するところ。
むしろ劇中ぐらい不満分子が行動して政府とぶつかっているほうが、未来への希望があるんじゃないか、とさえが思うほどですが。