テレワーク5日目とnever young beach
4月1日から慌ただしく始まったテレワークも5日目。
錯綜する指示と、慣れない環境下での業務に3日目あたりはハゲる!!と怒り狂いながら仕事していたのも落ち着き、映像なしのweb会議中にスクワットをするぐらいの余裕がでてきました。
ノーブラで1日中過ごしているけど、自宅で座りっぱなしのお尻が痛くて同僚に「会社のイスが恋しい」とslackを送ったら「確かにみんな腰がやばいって言っている〜」と返ってきて、腰か・・お尻じゃないのか・・・と焦るぐらいの恥じらいはまだ残しています。
正直、今の状況には思うところがありすぎて、誰かに何かを話したい気持ちと一切その話題に触れたくない気持ちがごちゃまぜの状態。
フェイクニュースにはうんざりだし、そうじゃなくてもネガティブな感情を煽る情報には触れたくないから一部のSNSはミュートにしているぐらいです。
instagramで流れてくる、ふとした友人の日常写真にここまで心は癒される日がくるとは思わなんだ。
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ふと、never young beachのLIVE音源が上がっているのをみつけて、嬉しくなって今日ずっと聴いていました。
STORYは最初は地味だと感じたけど、去年ずっと聴いていたアルバムで本当はライブも行きたかったけど行けなくて。
前に観に行った時はセトリに入っていなかった『お別れの歌』もやっていてるからなおさら嬉しくなっちゃう。
この人、音たまに不安定なんだよな〜思いつつ、ちょっと辛いときにいつも聴くのはnever young beachかもしれないと、本当にどんどん好きになってしまう。
学生のときは辛いとき聴くのはベルセバとか、blurのblue jeansとか憂鬱な曲で、さらに追い詰められるとoasisのLive Foreverを心の中で熱唱してたのが懐かしいです。ノエルの歌詞ってそれっぽいけどよくよく読むと対して何も言ってないはずなのに、繰り返し聞いていると「わかる・・・」という気持ちになるのが不思議ですよね。あれは一種のトランス状態なんでしょうか。