やっとわかった!投資信託のリバランスのやり方
こんにちは、滝沢(@sc_maki)です
投資信託でも株式投資でも
出てくるリバランス
以前から調べてはいたのですが
投資関係のブログは専門的すぎて
難しい!
という事で今回は良い記事や
YouTube投稿が見つかったので
シェアしたいと思います
リバランスの必要性
リバランスとは
株価の高騰で崩れてしまった
自分が考えていたリスクや
利益に基づいて作った投資割合に戻すこと
です
カンさんに聞く! 正しいリバランスのやり方
という記事がリバランスに関して
シンプルで分かりやすかったです
投資別リバランスの仕方
皆さんそれぞれ投資方法が
あると思いますので
私がわかる範囲で、初心者さん向けに
タイプ別でご紹介したいと思います
①投資信託1種類の場合
4均等や8均等、その他目論見書やブログを見て
海外株式〇%、国内株式〇%などの
バランスファンドを積み立てNISA等で
1つだけ購入している人は
余剰資金の現金との比率で
リバランスをします
一般的に
100ー自分の年齢
が株式と現金の比率といわれています
余剰資金が100万円の場合
35歳だと株式の割合は65%(65万円)です
もちろん現金の割合が多くても
かまわないのですが
投資はお金を増やすためにやるものですので
あまり割合が低すぎるのも
メリットがないので
始めて株式投資や積み立て投資をする場合
半々(現金50%・株式50%)を
目指して投資をしたほうがいいといわれています
②投資信託や株を2つ以上保有している場合
株式の中でリスクを軽減するために
タイプが違う投資信託や株式と債券などの
2つの株を購入している場合
株どうしのリバランスをします
例えば私は
eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)
eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
を半分づつ購入して
株式の割合を2つの投資信託で
バランスをとっています
最近は米国株が爆上がりですので
先進国株式インデックスが20%の含み益でした
少し上がりすぎているので
売却を考えましたが
リバランスをする金額の比率は
私の場合eMAXIS Slim バランスの
資産額の2%を超えたとき
だそうです
数万円だけ違うという時は
リバランスをする必要はないようです
それは、売却するときにも
手数料がかかるため
リバランスにより売却をしても
手元に金額が残らないという理由が
あるからですね
リバランスをする際は売却手数料を
調べたうえで
売るべきか否かを考えましょう
リバランスは1年に一度
リバランスはこまめにする必要は
ありません
一年に一度、チェックし
バランスが崩れていたら行います
<まとめ>
・リバランスは資産が減るリスクを減らすために
メンテナンスの為行うもの
・現金と株式の比率は100-年齢
・2つ以上株を保有しているときは
株同士でリバランス
・リバランスは1年に1回行う