✨「精神世界の学び」最終章の始まりVOL.4✨
しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
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二極の意識で生きていると《矛盾》は許されない。
分離を統合して、二極の世界を一つにするという事は「矛盾を赦し、認め、受け入れていく」ということ。
ずっとあらゆる矛盾が許せなかった。
いつも、白黒・YES NO・善悪・正誤…をハッキリさせたかった。
正しさをあらゆる面で求めていた。
悪を許せず、善こそが全てだと思っていた。
その為なら正義を振りかざし、悪を懲らしめてもいい…そう信じていた。
でもこの世界は二極の世界。
どちらか一方を追求すればするほど、さらに分離していく。
そして善を追い求めれば、悪も同じだけ生まれるのだ。
反対に言うと、片方だけでは存在出来ない。
つまり
どちらも変わらず
必要で大切なものだったのだ!
この「二極の意識の理解」が、今回の夢で私が気付かされた事の「要」かも知れません。
その要となるのが「矛盾を受け入れること」でした。
この矛盾を受け入れることが出来れば、以下の2つのことが可能になるのです。
1️⃣
「既にある、もうなっている」状態になれる。
「願望が実現した世界」を生きられるようになる。
「認識」を、望むものに自由に変更出来るようになる。
冒頭の「片方だけでは存在出来ない」という真理を採用することで、「まだない、まだなっていない状態、願望が実現していない世界」があるならば「既にある、もうなっている状態、既に願望が実現している世界」も存在することになりますよね。
例えば、今は「まだ痩せていない自分」だとする。その自分が存在するならば、反対の「もうスリムな自分」も存在しているということ。
ここで大切なことは「無い世界」を否定しないことです。
それを認めることで、反対の「ある世界」も存在できるからです。
例えば、誰かに「君太ってるね、痩せた方がいいよ」と言われたとします。
その時めっちゃ嫌な気分になりますよね😱
嫌な気分になってもいいのです。
…その現実さえ否定しなければ。
私まだ太ってるのね…そうかもね。その世界もあるね。でも私はその世界より「痩せている私」の世界が良いから、そっちの世界を選ぶことにする。
これができれば「既にある、もうなっている、願望が実現した世界がある」という事が、自分の認識になり、その世界が自分にとっての真実となります。
この最後の「自ら好きな方を選ぶ」という選択・決心・意図こそが、創造主たる者の偉大な力であり権利なのです。
ここを他人の意見に左右されず、しっかりとその力と権利を持ち続け、遂行することが大切ですよね。
目の前の「無い世界、望まない世界」を認めた上で、「じゃあ私は《ある世界・望む世界》を選ぶ」とすれば、もう自分は《ある世界・望む世界》を生きることになるのです。
ただし「現実」を重要視しない事がポイントです。
現実は「過去の認識が具現化した世界」という真理を忘れないようにしてください。
現実は「過去」なわけですから、今の認識を「ある世界、望む世界を生きている」と定めていても、現実世界はまだ違うわけです。
ここで「まだ無いじゃないか」と、せっかく定めた認識を取り下げずに、信じる事が大切です。
もうある。
ない世界があるのだから、ある世界もあるんだ。
私は「ある世界」を選んだし、もう私はその世界にいるんだ。
今はただタイムラグにより、まだ具現化してないだけ。
自分にとってベストタイミングで具現化する。
そのタイミングに間違いはない。
だから、安心して具現化するまで楽しんで過ごしていればいい。
などと捉えて、定めた認識を定着させることがポイントですね。
2️⃣
全てを赦すことができ、あらゆる自分を統合していけるようになる。
全ての事の関連づけをやめて、「無条件」に愛される自分、「無条件」に願望実現できる自分、になれる。←これは、願望実現について思考しなくなるという事。
赦しとは「全てを赦していく事」でありながら、「全てを赦さなくていい」という事なのです。
この矛盾の理解が全てのキーポイントかもしれません。
例えば、スリムになりたいとします。
その時、「太っている自分」という望まない自分を、否定してしまいがちですよね。
しかしその「太っている望まない自分」を否定していると、その反対の「スリムな望ましい自分」のことも否定する事になります。
だから、「太っている望まない自分」を、それでも良いと認める事で、その反対の「スリムな望ましい自分」も認める事になり、その自分も存在出来るのです。
しかしここで、もう一つ方法があります。
それは「《太っている自分をダメだ!》と否定してしまう自分」を、赦して認めること。
すると、否定と肯定で中立となり、分離が統合されて「望む世界」を選択できるわけです。
なぜなら統合された世界とは、大いなる自分・宇宙・内なる神・真我の世界であり、そこに全てが存在しているからです。
※これがエイブラハムが言う「ヴォルテックスの中にいる」と言う状態ではないでしょうか。
これに似た感じの方法が「全ては完璧である。全てはうまくいっている。」という考えを採用することです。
「太った自分は望まないし嫌だけど、それで完璧・順調」と、言う感じでしょうか。
どんな自分も赦す。
赦せない自分も赦す。
否定している自分も赦す。
どんな自分も
善し悪しなどの判断をせず
赦し認めながら
矛盾さえ受け入れ
統合していくこと。
こういった事が理解できるようになると、現実に執着しなくなり「ある世界・望む世界」を生きられるようになると、私は思っています。
現実に執着しないとは…
「望みが実現しても良いし、しなくても良い。なぜならもう実現しているから。」
という「認識が定まった状態」であり、願望実現を諦めるということではありません。
もっと言うなら「現実に執着してる自分でも良いし、執着していない自分でも良い。なぜなら、もう実現しているから。」という状態です。
執着しようがしまいが、「それとは関係なく願望は実現する」というわけです。
つまり、願望実現に対して「無条件」になるわけです。
…伝わりましたでしょうか?💦
…文章で説明するって、難しいですね(^◇^;)笑笑
続きは明日のブログへ…(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆
今日も
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宇宙を信じて。。
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うまくいっている☆彡
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