✨ 自分の世界には、自分しかいない。✨

✨しょーきんぐ(shoking)SHOKO✨

2021年5月21日 07:05

しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
お越し頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ﾉ

今日の記事は私自身の為に、ここ最近の記事の復習とまとめを交えながら書きます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ﾍﾟｺﾘ｡:.ﾟஐ⋆笑

〜になるかも💦
〜になったらどうしよう💦
〜にならないかも💦
〜にならなかったらどうしよう💦

そんな風に望まない事を考えても、それは実現しない。

なぜなら「望まない事」というのは「望む事を否定したもの」だから。

つまり、「望む事在りき」であり、望む事こそが本当(真実)なのだ。
　

否定さえしなければ、自分の望む事は必ず現れる。

だから望まない事を考えてしまったとしても…

「あ、でも望む事が本当だった！望む事が真実だった！」

などと、望む事が実現すると意図し直せばいい。

そうすれば、願望実現を否定することは無くなり、願望が実現する。

ただし！望まない事を「そうなる」と自分が意図して認識としてしまうと、それは現実化する。

だから、望まない事を「そうなる」と決めなければいいし、「そうはならない」と決めればいい。

意図・決定・設定・認識こそが、創造主としての力。

だから、先に挙げたような想定や予想は実現しない。

望む望まないに限らず、想定や予想は意図や決定ではないのだから。

だから、望む事の想定や予想が湧いてきたら、それを即座に意図・決定・設定・認識に切り替えよう。

また…

「良いなぁ、羨ましいなぁ、妬ましいなぁ、悔しいなぁ、悲しいなぁ、ムカつくなぁ、許せないなぁ、腹立たしいなぁ、この人はどうかと思うなぁ…」

などと思っている自分に気づいたら、《本当はそうなりたいと思っている自分》や《何かしら自分に制限をかけている自分》に気づこう。

こういった精神世界に興味を持っている時点で、本来の自分へと帰還する流れに乗っているのだと、私は思う。

そして、帰還するためには「善悪・好き嫌い・光と闇」などあらゆる二極で物事を捉える癖や、現実を判断する癖、現実が真実だと思い込んでいる認識を手放す必要があるのだろう。

それ故に真我が、自分にかけている制限に気づかせて、それを外すことを促してくれている。。他人や出来事を通して。

制限に気づいたら、「この制限を手放す」と意図して決めればいい。

その時点で、その制限は自分のものではなくなり、徐々に現実でも現れなくなってくる。

この時、それに気づかせてくれた人や出来事に感謝できれば、最高最高最高！笑

どうしても感謝出来ない場合は、こんな事を思い出そう…。

その感謝は必ず自分に戻ってくる。
なぜならその人や出来事は、本当は自分自身なのだから。

そして、《そうなりたいと思っている自分》とは、裏を返せば《まだそうなっていない自分》という認識が自分にあるということ。

そうなっていない自分を設定(前提と)している限り、どんなに「そうなりたい！」と望んでも、なれない。

それに気づいたなら、「じゃあどんな自分になりたいのか？どうなりたいのか？」を自分に問う事！

そして、「もうなっている自分や、もう叶っている状況」に、今なったと意図する事！

それだけでいい！

現在の現実は、過去の自分の中(認識や意図)の投影でしかない！

今の自分の中(認識や意図)は、未来の現実に現れる！

…というか、そもそも真我はちゃんと導いてくれる。

小さな自我の自分より、その自我をひっくるめた全てである真我の方こそ、私の事を知っている。

今までだって、本当は自我が何かを成し遂げた事などないのだ！

気づいていなくとも、全ては真我がやってくれていたのだ！

それを、自我の自分は信じられずに邪魔をして、願望実現を遠のかせていた😅

望まない事を意図して、自分自身が苦しい現実を真我に創らせていたのだ😱笑

自我としてやれる事は「望む事を意図する・決める」という事だけ。

あとは、真我(神でも宇宙でも潜在意識でも良いけど)を信頼して、ただ身を委ねていればいい。

そして、いつも《今》という時を、その時の自分が本当に望んでいるように過ごせばいい。

真我ほど、自分を愛してやまないでいてくれる存在はいないのだ。

この世界は全て幻想であり、創造主である自分の意識の創造物なのだ。

全て反転していると考えれば、既に願望が実現している事もわかる。

自分の内側が本当の世界であり、現実という外側が幻想の世界だった。

あるいは、現実という外側は自分の内側で過去に意図・決定・設定・認識したものが現象化した世界とも言える。

そして、自分の世界に存在する全ては、本当の自分が創造したものであり、全て自分自身であり、全て自分の中にあるものの投影でしかない。