✨「精神世界の学び」最終章の始まりVOL.14✨
しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
お越し頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ
数年前にテレビで放送されていた「僕らは奇跡でできている」というドラマを観たことありますか?
先日のYouTubeライブでもお話ししましたが、このドラマ、宇宙の真理や「目醒め」に必要なことが詰まりに詰まった、本当〜に本当〜に超絶素晴らしいドラマなんです✨✨✨
このドラマは…
私達人間の意識の覚醒を促してくれ
二元性の世界を一元性の世界へと変化させる。
魂を目醒めさせ、本来の自分に還らせる。
と言っても過言ではないかも知れません。
ご興味の沸いた方は、ぜひこの週末にご覧になってみてください^_^
何かしらの気づきや覚醒が起きるかも⁉️知れません。笑
「自分の愛し方」や「自分自身を生きる」「今を生きる」ということが、わかりやすく描かれています。
最近私がブログやYouTubeライブでお伝えさせて頂いていることのほとんどが、ものすご〜く分かり易く描かれています。
たとえば、ドラマの主人公「相河一輝さん」が、イソップ童話の「ウサギと亀」のお話しを面白く解釈されているシーンがあるのですが、その解釈がなんとも素晴らしい観点から捉えたもので、本当に感動しました。
ある子供が…
「どうして亀は、寝ているウサギに声をかけなかったのか?もしかしたら、寝ているんじゃなくて、倒れているのかも知れないのに。」
という疑問を持ちました。
それに対して主人公はこんな解釈をしています。
亀は、最初から競争なんてしていなかった。
ただ「歩くこと」を楽しんでいただけ。
目の前にある事に夢中になっているから、もはやウサギの存在は亀の世界には無かった。
ただ目の前の事に夢中になっていたら、優勝してしまった。
一方、ウサギは亀を見下したかった。
自分は凄いんだと証明したかった。
またこの解釈にリンクした、素晴らしい気づきを与えてくれる主人公の子供の頃の話がありました…。
子供の頃、主人公は人と同じように出来なかった。
いつも先生に怒られたり、彼を馬鹿にする人もいた。
ある時、理科の研究で先生や皆んなから「すごい!」と言われた。
そんな事は初めてで、彼はもっと「すごい」と言われたいと思った。
そこから彼は「人からすごいと言われたい」「自分を馬鹿にした人達を見返したい」という気持ちから「すごいことをしなければ」と思うようになった。
そしたら、大好きだった生き物の観察が楽しくなくなり、辛くなってしまった。
その時、彼のお爺さんが…
「やりたいなら、やればいい。やらなきゃと思うなら、やめればいい。」
と笑って言ってくれた。
彼は、すごく楽になった。そして…
「理科が出来ても出来なくても、僕はいてもいいんだ」
と思えた。
また生き物の観察が大好きになった。
今は、やりたい事がやれて幸せだと感じている。
これ、まさに最近の私の気づきであり、今までの私みたいだなと思いました。
私はずっと、ウサギのように生きていました。
別に誰かを見下したいと思っていたわけではありませんが、自分は凄いんだと立証したかったのです。なぜなら「存在価値」が必要だと思っていたから。
だから、人を善し悪しでジャッジし、正義感を振りかざして自分を正当化しようとしていました。
もう、ウサギのように生きる生き方に疲れました。
今からの私は、亀のように生きていきます^_^
これ以外にも、一話一話にたくさんの素晴らしい宇宙の真理が散りばめられています。
全話オススメです!
自分の中の悪も光だから。
それを認めて自分の光を広げていく。
これは主人公の言葉ですが、私はこの言葉は「二元性の世界を超えて、一元性の世界へと帰還する最大にして絶対の方法」だと思っています。
悪と戦わず
悪を認め
悪を愛で包む。
さすれば
悪に感謝さえできるかも知れない。
悪があるから善が存在出来たのだから。
悪も善も、全ては同じもの。
全ては自分なのだ。
悪を愛で包みこめば
光になるのだろう。
今日も
自分を信じて。。
宇宙を信じて。。
大丈夫!すべては
うまくいっている☆彡
今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございました😊「ご支援・サポート」頂けましたら、心より幸せです。。ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆