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✨「精神世界の学び」最終章の始まりVOL.18✨

しょーきんぐ(shoking)ことSHOKOです。
お越し頂き、ありがとうございます( ´ ▽ ` )ノ


昨日のブログに書いた「今あるものへの感謝」という視点や意識が、私を大きく目醒めさせてくれました。

これ、本当に大切な気づきです。

気づくとは、頭で理解したという事ではなく、腑に落とすというか、「意識や感覚で気づく」という事かなと、わたしは思います。


何かを失ったり、望まない事が起きるというのは、決して楽なことでも簡単に受け入れられる事でも、ないかも知れません。

でも、大切なことに気づかせてくれる、最高のギフトなんですよね。

それに気づき、いつも「今あるものへの感謝」が当たり前のようになってくれば、望まない嫌な事はあまり起きなくなってくるのではないでしょうか。

たとえ起きたとしても、視点を切り替える事が楽にできるようなり、すぐに感謝へと移行する事ができると思います。

今あるものへの感謝へ移行できれば、それは「今ある世界」に存在する事になり、その望まない出来事は解決して消えていきます。


そういえば、先日ご紹介した「僕らは奇跡でできている」というドラマの中で、主人公のお爺さんが素晴らしい気づきを教えてくれています。


ある日、主人公が虫歯になり歯医者に行くと「歯を抜かなければならない」と言われてしまいました。

主人公はショックで、お爺ちゃんに歯を抜かなければならない事を話しました。

するとお爺ちゃんは、こう言いました。
「そうか。良かったな。」

主人公は、お爺ちゃんに「ちゃんと僕の話聞いてる?」と言いました。

するとお爺ちゃんは
「歯の有り難みがわかったろう。」
と言いました。


ドラマに出てくる大学の教授がいて、その人がお爺ちゃんと話すシーンがあります。

「一度、熊に遭遇した事があります。あの時は死ぬかと思った。」

するとお爺ちゃんはまた…
「それは良かったですね。」
と言いました。


ある日主人公は、職場の大学でとても嫌なことがありました。同じ職場の人から暴言を吐かれ、「悪影響だから消えて欲しい」と酷いことを言われ、深く傷つきました。

主人公は次の日大学を休み、お爺ちゃんのところへ行きました。

「自分の中の光を広げたら、嫌なことまで入ってきて、辛くなってしまった。だから大学を休んだ。」と伝えました


するとお爺ちゃんは、やっぱり…
「そうか、良かったな。」
と言いました。



主人公は、今までお爺ちゃんが言ってくれたことや、様々な気づきを考えながら、今回の嫌な出来事に向き合いました。


そして…
「辛い気持ちだって、光だから…」
「これからも、僕の中の光を広げていく」
と、全てを認めて統合したのです。


その結果、彼は自分の本当の望みに気づき、それを実現するという最終回を迎えます。


これ、まさに「今あるものへの感謝」ですよね。

そして、この視点こそが「もうある世界」へと移行する鍵となるのではと、今の私は思っています。

このお話以外にも、このドラマはまだまだ沢山の素晴らしい気づきを伝えてくれています。

これからも、その気づきをご紹介していけたらと思います^_^

ですが、ご興味を持たれた方は、ぜひ一度ご覧になってみてください。(私はこのドラマと何の関係もないので、宣伝してるわけではありませんよ。笑笑)

以前にも書きましたが、この「僕らは奇跡でできている」というドラマは、自分の意識の覚醒を促し、「魂の目醒め・認識に至る」という事へと導いてくれる、素晴らしい作品だと私は思っています。

今日も
自分を信じて。。
宇宙を信じて。。
大丈夫!すべては
うまくいっている☆彡

今日も最後までお読みくださり、本当にありがとうございました😊「ご支援・サポート」頂けましたら、心より幸せです。。ありがとうございます(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)ペコリ。:.゚ஐ⋆



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