0125 挑戦させてもらえるありがたさ


奇跡を起こす方程式(佐渡裕)
奇跡を起こせる人間は、失敗した時にこそ、「ありがたい」と感謝できるんです。


今日は1日在宅ワークで、ちょっと高圧的で緊張するお客さんとの打ち合わせと、明後日の重たいプレゼン資料作りの締め切りでメンタル的にも内容的にも重たい月曜日でした。

明後日の提案は、「研修」や「研修講師」を売ってきたこれまでとは、少し違ったチャレンジになりそうです。後から考えたら、うちの会社では無理ですと断ることもできたけど、相談されたときはやってみます以外の返答が浮かばなかった。笑

単体の研修だけではなくてプロジェクトの全体像を、「営業のあなた自身がコンセプトを作ってプロジェクトを動かす人として提案してください」という依頼(わたしの自己紹介スライドを提案書に入れることになったときには、ちょっと笑ってしまった)。他社のコンサル会社も競合にいると聞いて、いち営業で2年目のわたしが、まして、うちの会社が得意な分野でもない領域で、そんな無茶言われてもなと最初は不安だった。

でも提案を作るにあたって担当者と話しているうちに、だんだんワクワクしてきた。若手だからこそ、お客さんに教えてあげるんじゃなくて一緒に考えながら進めていけたり、経験が浅いぶん発想が柔軟だったり。できることや期待に応えられることもたくさんあって、そういう部分がもしかしたらお客さんに刺さるかもしれない。

今年の目標のひとつは「何か大きな失敗(挑戦)をする」なので、もしうまくいかなくても今年の目標達成じゃんと思えたことも、だいぶ大きかった。これはいつだったか私の尊敬する研修講師が言っていたことで、「失敗する(ほど大きな挑戦をする)こと」を目標に置くといいよというのは本当でした。気持ちが楽になる笑

ハラハラするほど大きなことに挑戦させてもらえるって贅沢。相談してよかったと思ってもらえるように本番がんばろう~

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