【山崎さんへ:179ページ目】共に変化に適応していくために



本日、現在の会社の最終出勤日でした!


会社の先輩方にもお客様にも温かく送り出していただき、胸がいっぱいな1日です。。



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私も、変化していくことはとても良いことだと思うし、今の自分にとっては変化は楽しいことです。
ただ、たとえば私の周りの友達を思い浮かべたときにみんな同じようにポジティブに思うだろうか、と考えるとあまりそういうイメージがわかず、そんな気持ちで前回の記事を書いたのですが…


好む好まざるに関わらず僕たちはこの変化を受け入れていかなければいけないんじゃないか。むしろ変化に対して寛容になっていくことが、生きやすさを作っていくんじゃないかと思います。


山崎さんの記事を読んで、私が勝手に考えすぎていたかもなと感じました。笑


とっても年齢層の高い私の会社のメンバーも、コロナ以後オフィスを縮小してからは自然にリモートワークを使いこなしていますし、きっと変化が訪れれば、多くの人は適応して自然に変わっていけるんだろうと思います。


この間今度は母が還暦を迎えて、家族でお祝いをしているときに、
私が以前交換ノートで今後の仕事やお金について心配を寄せていた父本人は、「娘二人がしっかり自立して優しい子に育ってくれたことが何よりも嬉しい、安心して余生を生きていける」と幸せそうにしていたのを見て


人の幸せを私が勝手に悩んだり心配したりする必要はないんだなと実感した瞬間でした。


とはいえ、例えば今回のコロナでも、急な変化に対しての内外の対応の遅れから、死活問題を抱えている人も現実にはたくさんいたと思います。


自分は特にコロナによる弊害もなく、むしろプラスな変化ばかりを受け取ったことを表現することに、私はどうしても後ろめたさを感じてしまうときがあるのですが


だからと言って閉じてしまおうとするのではなくて、だったら自分に何ができるかを考えられるようになりたいと思いました。


山崎さんのように「わかりやすく」伝えることでより余裕を持って変化できる人が増えたらいいな、とか、変化が得意な人とこれまでを守ることが得意な人がうまく助け合っていける社会になったら素敵だなと思うので、まさにこのテーマが当てはまる次の仕事でも、ぜひ生かしていきたいです!



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このマガジンは、研修会社で営業に励む20代女子(ネズミ年)と、フリーランスのキャリアコーチ(ネズミ年)が、世代の壁を越えて「仕事や会社やキャリア」について意見交換をする交換日記です。





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