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この場所で踊る子供たち
わたし、嬉しい。
いま、地層特集のwebマガジンを作っているのですが、
みんなが出してくるモノがすごく、良くて!!
例えば、余分な殻みたいなのをバリッと突き破ってきた言葉で、そんなのがポロンポロン出てきて、すごくて、わたしは嬉しいのです。
間違いなくクリエーターたちの力を発揮する、とってもいい場になっているんです!
そう。クリエィティビティ抜群の子たちには、学校ってちょっと居心地が悪くて、(わたしがそうだっただけかもしれないんだけど、)言われたことをきちんとできず、どうしても自己流に作ってしまって、ホントにわたしってダメだなあ、と言う感覚が強くなり、いつのまにか、そういう飛び出しちゃう自分を殺していたのですが、そうすると、人生がこじれてこじれて、まあ、大変!になっちゃうワケでありまして。
創るというのは、浄化です。真摯に取り組めば、それは自分自信に変革を起こす源になる。
だから、みんなが臆する事なく創作できる場、チーム、メンバーって、すごく大切だし、貴重だと思うのです。
そして、わたしが更に嬉しいと思ったのは、人の作ったモノを、わ!すごい!って、ピュアに感動できてたりするわたし自身。
だって、ずっと何かの枠の中の勝ち負け、みたいな世界で生きてきたのに、
ここでは、その感情がわかない。これはすごい進歩なのです。
シャーリーマクレーンのアウトオンアリムを読んだのが、14歳の時。
わたしの人生も、こんな風に意味のある物語を解明してゆく、となっているのか。そうでありますように、と強く願いました。
それが叶っているような近頃です。
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