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疑似体験を行うことで、他の参加者よりも優位に立つ(7月12日練習分)

こんにちは!シールド戦4連覇を目指す、しょうこパパです。

リザードンHR争奪戦、優勝に向けて日々練習していますよ!

今回は、私が実際にシールド戦で行った練習の結果を報告していきます。

●シールド戦の練習の必要性

「引きとその場の運で決着が決まるから、シールド戦に練習は必要ない」

上記の主張は一定数あります。

確かにその考え方もありでしょう。実際、今回Vスタート⇒2ターン目から攻撃できると有利な状況になれます。

しかし、強いVポケモンに対して、どのように立ち回れるかを想定できていれば、「デッキ構築の段階で対策カードが入れれる」のと「対戦の時に、想定外でうろたえることがなくなり、精神面で安定できる」というメリットがあります。

特に精神面の影響を私はかなり重要視します。

シールド戦はかかっている商品が故に上に上がれば上がるほど、プレッシャーはとんでもないものになります。

私も実際、ミュウツーHR争奪戦の決勝で1つプレイングミスを行ってます。(考えて勝ち筋ルートを探したのに、エネルギーを貼るさきを間違えた)

それでも崩れずに逆転勝利をおさめれたのは、練習で行った行動をなぞれたからです。

「即興で作られる故に同じデッキはシールド戦で作られないが、似たような状況を経験していることで、その対処法が身に付く」

SNS上で流れてくるデッキレシピや、カード評価を眺めているだけでも、一定数の経験値はたまります。

けれど、実際にそのカードを使って、プレイすることで、絶体絶命のピンチを逆転する勝ち筋が見えてくるのです。

そして、シールド戦のコツは、薄い勝ち筋をいかに早くみつけることができるかにかかっていると、私は思っています!

上記が私が、シールド戦には練習が必須という持論です。

そして、今回は、私の練習した結果をマガジン購入者に公開し、「練習したいけどそんな時間ないよ」という人に参考にしてもらおうと思っています。

記事内容としては

①ピックしたカードの採用理由

②相手のデッキがどんなものだったか

③勝敗に至る過程

④勝敗の振り返りによる仮説設定

上記のことを書いていきます。

要は、「記事を読むことで、私の思考を学んでもらうこと」と「疑似体験で似たような状況を経験しておくこと」を目的とした記事になっています。

それでは、前置きが長くなってしまいましたが、本編に移っていきましょう!

(この記事単体でも購入できますが、購入はマガジンのほうが絶対お得になっています。特に練習記事は今後何度も行い、その都度シールド戦のカードの評価は更新されていくので、今回は高評価しているカードも次の練習で対策が出てくる可能性も高いです。そのため、一度購入すればすべての記事が読めるマガジン購入をオススメいたします)

●パック開封から作成まで

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