【シールド戦3回優勝者が教える】ミュウツーHR争奪戦で気を付けるべきイカサマと勝率を20%あげるプレイング【楽しくシールド戦を行うために】
皆様はじめまして!
私、愛知でポケモンカードをやっております、しょうこパパと申します。
この度、流れに乗ってnoteを書かせていただきます。
8月3日、追記した内容は最後に書いてます。
対戦レポートと小ワザを追加したのでご覧ください。
記事更新と販売頻度を考慮し価格を見直しました。
8月11日追記
一緒に練習していた
Toine Lay(@ToineLay)さんが
ミュウツーHRを獲得しました!
おめでとうございます!
それに伴い、構築方法、プレイング方法の追記しました!
価格を見直しました。
まずは自己紹介を…
ポケカ開始:2015年4月ごろ、XYのはじめてセットを購入、親子で開始。
2019年の戦績は、
CL千葉、207位
CL新潟、京都不参加
公認大会、アナウンス聞き漏れで途中棄権
JCS、786位
上記のように
全く強者ではありません
しかし、私が唯一誇れる戦績。
それが
ゼクロムHR争奪戦、2回優勝!!
ミュウツーHR争奪戦、優勝!!
です!
この肩書きを活かして、今回は
大会当日に起こりそうなイカサマ対策
と
試合で気を付けるべきプレイと
意識したら勝率が上がる小ワザ
上記2点を記事にしていこうと思います。
イカサマ対策の方は無料で、勝率アップ記事は有料とさせていただきます。
私はシールド戦が大好きで、練習を合わせると去年から50回ほどシールド戦をやっています。
しかし、残念ながら、大会では高価なカードが景品となっているため、本当に必死になられる方が多いと聞きます。
そのため、今回の記事が広まって、少しでもイカサマを止めれる環境になってもらえればな、と思います。
……なんてカッコいいこと書きましたが、これを書いたら拡散されやすいし、有名にもなるかなという算段も含んでいます←
すいません、優勝のツイートしたら、過去に例がないほどの通知の嵐が来たので、もう一度そんな経験したいなと…(35歳…これでよいのか…)
ゲスなことも書きましたが、
イカサマをさせない環境
というのは大事だと思いますので、少しお付き合いいただければと思います。
それでは、第一章、気を付けるべきイカサマについて、書かせていただきます。
●気を付けるべきイカサマ
①カードの持ち込み
シールド戦において、強いカードを取れるか否かは大事な要素です。
溶接工こい、と思いながら皆パックを剥いてるこたと思います。
で、ここで思い付いてしまうのが
だったら、こっそり持って行ってしまおう。
という持ち込みです。
実際、去年の争奪戦では持ち込みがあった噂は聞きました。
では、どうすれば対策できるか?
簡単です。
お店の人にタイミング見てデッキケースの中身を始めとした荷物チェックをお願いしましょう!
これだけで、かなりの持ち込みは防げると思います。
なので、皆さん、デッキケースは空にして持っていきましょうね。
②ドローを多くする、トラッシュからカードを拾う
これは昨年、実際に私がされたのですが、
ジャッジマンを打ち、こちらが手札を確認している時に、相手がもう1枚ドローしていました。
また、過去にあった話ですが、
相手に「手札何枚ですか」と聞いて、確認している間にトラッシュからカードを持ってくる
ということがありました。
この対策は
●相手の番に自分の手札に集中しない
●手札の枚数はわかりやすいように机に置いておく
とにかく、相手を観察しておくことが大事かと思います。
これは勝つための小ワザにも繋がるので、有料記事の方でも触れますね。
③デッキシールドを利用したマーキング
こちらは、過去の大型大会であった話なのですが、
使い古したシールドで、特定のカード(ダブル無色エネルギー等)だけ角を曲げる
ということが起こりました。
これの対策はパッと見難しいのですが、
●カットの際に相手のシールドのくたびれ具合をみて、ひどいようならジャッジに相談
●決勝トーナメントあたりからは、相手に了解いただいた上で、ディールシャッフル(皆さん試合前にやる、1枚1枚わけて山にして最後にまとめるもの)を行う
(ディールシャッフル)
上記のことが考えられます。
ちなみに、公式でこのイカサマがばれた時、
一発で試合負けになりました!
なので、皆さん、このような大型大会前は新品のシールドを使用するようにしましょうね。
(注)当時、この件でジャッジの方が説明してましたが、意図的に着けた傷はわかるみたいです。悪用して、相手をジャッジキルしないようにしてください。逆に自分がペナルティ受ける場合もあります。(非紳士的行為、嘘のルールを教えた、等。これもかなりひどい罰則対象です)
詳しくはポケモンカード公式サイトのペナルティクイックチャートをご覧ください。
ポケカ ルールでググると出てきます。
●最後に
まとめると
●お店の人にも協力してチェックしてもらう
●相手をよく見ておく
●デッキシールドの傷に気をつける
何より
イカサマ出来ないような環境を作る
のが大事だと思います。
最初の4人の総当たりの際などでも、待ち時間に談笑しながら、さりげなくイカサマの予防の話をするのもいいと思います。
私の場合ですが、対戦前の待ち時間に相手のサプライの話をよくします。
ポケモンであれば、このポケモン好きなんですか?ポケモン以外ならそれ、なんのキャラクターですか、のような感じです。
サプライを嫌いなキャラのものを使う人は少ないと思うので、大概の場合、話は弾みます。
そこから、シールドの汚れとかを気をつけたよい話、新品であるなら意識高いですねと周りの人を巻き込んで話したら、仮に少し悪い気持ちを持った人の抑止力になるかもしれません。
目の前に、高価な商品があると、間違えた考えが浮かんでしまうかも知れませんが、
イカサマがばれたら、信用信頼、すべて失います。
ルールを守って、シールド戦を思いっきり楽しみましょう!!
●シールド戦の勝率をあげるプレイングと小ワザ
では、第2章に移らせていただきます。
運もあるかと思いますが、HR争奪戦を3回勝てた私の考え方などをお伝えできればよいなと思っています。
今回のシールド戦では、
とある事を意識するだけで
勝率は上げれると思っています。
ここからは知っておいたら勝率が上がる可能性がある事をなるべく具体的に書いていこうと思います。
①練習をする
いきなり、何当たり前のことを言ってるんだ、そう思われた方もいるかも知れません。
しかし、意外にシールド戦の練習って難しいと思いませんか?
何せ、テンプレとなるデッキがないのですから。
では、私はどうやって練習したか。
Toine Lay(@ToineLay)さんのシミュレーターを使わせていただきました。
ごめんなさい、リンクの張り付けかたわからない素人なんで、画像です。
下記のリンクから使えるので、ぜひ試してみてください!
https://t.co/gJXGgLgZg2 https://t.co/7WO3lRFdh9
ちなみに、あらかじめ、カードをスリーブに入れて準備しておけば、無限無料シールド戦ができますよ!(Toineさん、練習と公開の許可ありがとうございます)
シミュレーターは1つの箱を2つに分けるというピックではないため、偏りある出方をするとき(GXなしなど)がありますが、その時は引き直しなどをありにするなど、ルールを決めて
楽しみながら練習しちゃいましょう!
特に、この後のことを意識して練習するとしないでは、全く勝率が変わりますので、是非、このシミュレーターを使ってみてください。
私は最初、
ドローエネルギー着けたヘラクレスでアローラペルシアンGXに攻撃しましたw
相手に指摘され、気付きましたが、これを本番でしたら負け確実です…。
後は、フィオネのめんどくささや、フィオネスタートの絶望感も味わえ、次第にどのポケモンでスタート出来たら強いかが掴めてくると思います。
ちなみに、私は他の方がやられているカードの強さ考察は一部のカードを除き、書かない予定です。
これは他の方が既にやられているので、意図せず重複してしまったら既に書かれた記事のパクリになってしまうからです。
(メンタル弱いのでパクリだろとか叩かれるの怖いんです)
上記の情報は下記の2つの記事を参考にしてください。
①ミュウツーHRとゼクロムを獲得したブラちゃんとゼクロムを獲得したカップルによるシールド戦考察|リョウ|note(ノート)https://note.mu/dkryo07/n/n218395562bb8
ミュウツーHRをゲットし、シティリーグ優勝経験もあるブラボーさんと、第3期ポケカ竜王のリョウさんの記事です。
エネルギーの枚数とピックのやり方がめちゃくちゃわかりやすく書かれています。
実際、まったりポケカプレイヤーの私の9歳のチビもこのピックを参考にシールド戦に出たら無事に1勝出来ました。
②ミュウツーHR争奪戦(シールド戦)考察|としぞう @toshizo_charles|note(ノート)https://note.mu/toshizo_charles/n/n3947c7f7836f
2018世界大会出場のとしぞうさんの記事です。
読み切りではなく、開催された大会の優勝レシピから考察が進んでいく、進化型ノートです。
ブラボーさん、としぞうさん、掲載の許可ありがとうございます。
上記の記事を読みながら、自分なりに使いやすいポケモンを見つけてみてください。
一応有料記事の最後に私の大会当日のパック開封と採用理由は書いておりますので、参考にしてみてください。
無料部分は以上となります。
無料部分だけでも読んでいただいた方、ありがとうございました!
有料部分からは具体的に勝率があがるやり方を書いていこうと思います。
基本的なことを書いていますが、普段プレイしているスタンダードの環境とは違う考えかたが求められることもあります。
特に、シールド戦をあまり経験したことがない方はぜひ見てみてください!
始めての記事で至らぬ部分あると思いますが、ご購入いただけたら幸いです。
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