雨の日の理想のワタシ。
雨の日って好きですか?
私はあんまり好きではありません。
というのも、私はかなりレベルの高い「雨女」なんです。外に出た瞬間雨が降ったり、運動会や旅行の日が雨で台無しになったり…
これまでの人生、雨には散々振り回されてきました。
それも手伝ってなのか、そもそもなのかわかりませんが、梅雨の時期が来るとなんとなく憂鬱な気分になります。5月は五月病で気分が落ちて、6月は梅雨でテンション下がって…人間って難しい。
今の私はというと
「あーまた嫌な季節が来るなー」
「靴とか服濡れるからおしゃれできないし」
「傘で荷物増えてサイアク」
といったように、テンションが下がる準備をしちゃっています。めちゃくちゃネガティブですよね。
でも、今年こそは梅雨でも楽しく過ごしたい!と思うので「こうなれたらいいな」という雨の日(梅雨)の過ごし方を考えていきます。
雨の日のゴキゲンな過ごし方3選
理想① 早起きで雨と向き合う時間を作る
かっこつけた書き方をしましたが、要は起きている時間のうち、雨にさらされない時間を増やしたいだけです。
朝活をしながら、「うん、今日も雨は頑張ってふっているんだね」と雨を受け入れる時間をとります。
理想② レインブーツ3足持ち
足が濡れることを気にしなくていいレインブーツを3足揃えて、気分で選べるようにしておきたいです。しかもとびっきり可愛いやつ。
「おしゃれできない」って嘆くんじゃなくて、雨の日だからこそできるおしゃれを楽しみたいです。
ってちょっと月並み過ぎるかな?
理想③ ポジティブ変換する
これはインドア派の私には意外とハードルが低いかもしれません。
平日は雨が降ろうが風が吹こうが会社に行かなくてはいけないので、ちょっと難しいけれど、休日は予定がない日に「あーこんないい天気なのに外に出ずに過ごしちゃったー」っていう罪悪感がないんです。
「よっしゃ!雨や!引きこもるでー!」と逆に気合を入れて、勉強やゲーム、片付けなど家でしたいと思っていたことをめいいっぱい楽しみます。
番外編:しっとり内省タイム
普段どうしてもあくせくと息をつく暇もなく過ごしてしまう人はじっくりと自分を見つめる時間にするのもいいかもしれません。
雨の音ってヒーリング効果もあるらしいです。
おうちで雨の音を聞きながら、手帳や振り返りのツールで自分自身と向き合ってみたいなーと思います。
私は八木仁平さんの書籍『世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方』の自己理解ワークが途中で止まっているので、雨の休日はここぞとばかりに取り組んでやろう…!と目論んでいます。
最後に
理想を妄想しているだけで、「雨の日も悪くないかもしれない」と少し思えてきました。(単純)
これからは「雨の日の憂鬱をいかに回避するか」だけではなく「雨の日をいかに楽しむか」を考えたいです。
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