終わりを思い描くことから始める
今この文字をスマホで打っている日時は2021年4月9日21時38分。先程、職場でやり残した仕事を自宅で終え、22時からの【人志松本の酒のツマミになる話】を楽しみに待っているところである。
初めまして(もしくは、いつもありがとうございます)、主に競馬動画を公開しているゲーム実況系YouTubeチャンネル『ショコ壱番屋』を企画運営しているショコPと申します。
ここではショコ壱番屋に関係することからニーズはないであろう全く関係ないことまで文字数制限に縛られることなく記していこうと思う。 是非お暇な時にでも読んでくれたら嬉しい。
さて、タイトルの〝終わりを思い描くことから始める〟。これは以前に社内で受けた外部研修に登場するキーワードだが、以前から何となく、そして自然と実践していた考え方。
ショコ壱番屋だってそう。
終わりを思い描いてからストーリーは始まり、今年が3年目。本来であれば最終年になるはずだった、今も猛威を振るっている新型コロナウイルスが存在しなければ。
過去を振り返る、ではなく、未来を表現する、ショコ壱番屋的〈今年の漢字〉。
1年目:『遠』 2年目:『近』 3年目『柔』
すでに新型コロナウイルスの影響によって2年目中盤からは予定していたことが実現出来なかった。
例えば、視聴者様とのイベントに関して言えば、場所も確定し、昨年6月実施に向けて実施計画していたものを10月にスライド、そしてこの情勢により告知することもなく年度が終了してしまった。
今年3年目の漢字も当然『柔』ではなかったし、最終年に相応しい、競馬好き誰しもが驚愕するショコ壱番屋でしか観ることの出来ない動画の仕込みをひっそりと進めていたので残念でならない。
とは言え、である。 何もネガティブなことばかりではない。
この状況でYouTubeを活用したLIVE等のニーズは高まったし、競馬を楽しむ/競馬の魅力を伝えるカタチに少し変化があったことは世界が元に戻った時に必ず活きてくるはず。
そんなショコ壱番屋はこの4月YouTubeLIVEが熱い!〝春の馬券生活応援フェア〟として一緒に楽しめるLIVE企画が目白押し。皆さんのご参加をお待ちしております。
ショコP