見出し画像

浦和競馬LP『浦和競馬パーク』撮り下ろし動画を観て感じる一つの大きなこと

このブログを読んでいる変わり者の方々はすでにご覧頂いているであろう浦和競馬の公式LP『浦和競馬パーク』。そしてこのサイトの為に撮り下ろした動画〝ショコ壱番屋競馬ストーリー 浦和競馬場と私〟

実は去年も特設LP内にショコ壱番屋動画コンテンツを載せて頂いたのだが、この浦和競馬パークにも是非ショコ壱番屋のコンテンツを載せられないか、という有り難いお話を頂いた際は二つ返事だったし、何よりこのストーリーに通り、浦和競馬には思い出がたくさんあってね。

そんなこともあり仮提案した動画大枠ストーリーはすんなり創れたし、浦和競馬様もすんなりOK。
そしてその後にショコDに構想を伝え・・・すぐに意図を理解して表現する彼はやはり天才で・・・という話は今日はしない。

この動画をご覧頂いて感じることは人それぞれだが私が構想の段階から、そして完成した動画を観て感じた一つの大きなこと。

映画『ライド・ライク・ア・ガール』のPRに本当に携わったんだな、と。
そして、これも浦和競馬さんに本当にお世話になったな、と。

これ本当に大変だったのよ。

ショコ壱番屋は偉そうにもご依頼頂いた仕事の多くをお断りしている。
それは色々な考えあってのことだが、どうしてもやりたいことは頼まれてもいないのに企画書を書き、正面突破を試みることがある。

この映画PRはまさにそう。

〝競馬〟を伝える上でこの競馬に纏わる、そして実在する女性騎手のストーリーはとても大きなピースに感じたし、何より私は映画配給に携わりたかった人間だから尚のこと。

実際に企画書を書いてからの流れは非常に長くなるので省略するが映画宣伝会社の方をはじめ、この映画に関わる多くの関係者が実際ショコ壱番屋を全くご存知なかった状況、からの逆転満塁ホームラン。
実はこの映画PRにあたって元々起用される予定だった(候補だった)大物の名前も話を進めるにあたりお伺い出来たので感慨深い。

ご存知の通り、我々がこのPRに携わったのは映画公開終了後のDVD発売タイミング。これはコロナ等の影響で映画上映スケジュールが大幅に変わり、結果的に映画上映期間中には話がまとまらなかったから、なのだがそれだけ長期期間コソコソしていた案件であり、事が急に前進したタイミングでお世話になったのが浦和競馬様と中島良美騎手。

このPRが出来ると決まってから、の準備期間は本当にタイトで。
私のAプランは浦和競馬場で中島良美騎手を応援する、そして女性騎手としての競馬への携わり方をショコとの対談形式で伺う、というまさに動画になったものだが浦和競馬様は説明を真摯に聞いて下さり、限られた時間の中で許可決断、それだけに留まらず、プランになかった(実際難しいと思っていた)場所からの撮影提案まで下さったのだ。

中島騎手もそう。
レース直後の本当にお疲れのタイミングでも快く対談に応じて下さったし、何よりこのお話をお受け頂いたことに感謝している。

画像1

画像2

さて、この浦和競馬パーク内の動画・・・
まだ見て欲しいこと、伝えたいこともたくさん残っているし・・・
うん、是非楽しみに待っていてくだされ。

ショコP

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?